再び、北京飯店。
■ラリーが終って約1ヶ月。横浜の大黒埠頭にラリーマシンやスペアパーツ、その他の物資が帰ってきました。それにあわせて、横浜中華街の「北京飯店」で、ちょっとしたパーティが…。北京での宿泊先「北京飯店」と同じ名前の店だったのは、SSER一流の茶目っ気ですね。
■でもまさか、あんなにたくさんの人が集まっていたとは思いませんでした。北海道から駆けつけたぼくは、ちょっと時間に遅れてしまって、大黒埠頭での荷物の引き取りも、すでにみんなが去ってまった後。一緒に走ったバイクとの再会を楽しむ間もなく、急いでトランポに積み込んで、また大急ぎで北京飯店へ! 店内に入るといるいる!!懐かしい顔がみんな来ています。
■荷物の引き取りそのものは、今日じゃなくてもよかったのですが、やはりともにラリーを走ったみんなと再会し、楽しかった思い出を語り合いたかったのでしょう。ぼくも同じ気持ちで、ここに来たわけですから、みんなの想いがよくわかります。一人で胸のうちにしまっておくにはあまりに惜しい、それだけ素晴らしい体験だった。きっと、この仲間は何度会っても、何度酒を酌み交わしても飽きることなくラリーの話を繰り返すに違いありません。その席として「北京飯店」はやっぱり最高だったかも。
■次は、11月のSSER 2デイズに併催されるモンゴルの夕べにみんな集まるのかな?楽しみですね。
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