フリーライド
■モトクロスにロードレース、トライアルにエンデューロ。いろんな遊び方があるけれど、結局のところ、気のあった仲間と田舎道を走るのが一番楽しいものだ。名作、オンエニイサンデーはこんなフレーズでエンディングへとつながっていったように記憶しています。
■それを、我々の悪い癖でカタカナに言い直すと「フリーライド」ということになるのでしょうか。今度、仲間たちとはじめる(といってもミカミさんという友人がボス)新しいバイク雑誌、フリーライドは、そんなふうにバイクの最高の楽しみ方を表現できるものになればいいな、と思っています。11月5日発売!
楽しみにしていてくださいね。
■レースだなんだと夢中でおいかけているぼくですが、つい最近、地元の山道を、友人と二人で気ままに走る機会がありました。紅葉が始まった山々。草原、小川のトレイル。お互い、お気に入りの愛車も絶好調!
時には転んだり、埋まったりしながら、夕方まで気ままにフリーライド。やっぱりバイクはこれだな。
■でも、こんなふうにも思うんです。フリーライドなんていう言葉でくくってこだわってしまうことで、それはとたんにフリーでもなんでもなくなるんじゃないか?
大切なのは、とらわれないこと、なのかもね。
■ちょっと新雑誌の宣伝も兼ねて…。創刊号には桐島ローランドさんも登場の予定。FREERIDE
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