お疲れ様です。仙波です。

先日は、愛媛県で輸入車ショウが開催されました。当社もBMW Motorradブースを出展し、お客様を迎えました。昔は、「BMWって二輪あったん？」との声が多かったのですが（今現在ももちろんある。）しかし！今回の開催中は・・・「カッコイイ〜このバイク！」といただく声が多かったです。最近のBMWのモデル攻勢が的中か？と思うくらい人気でした。

っとさて置き、今回は「飲酒」についてであります。飲酒の事件は未だに続いている事もあり、何故？飲むなら乗るな！乗るなら飲むな！という簡単な事が何故「大人」が出来ないのか？と思う。そう考えるとバイクの飲酒事故のニュースは聞かない。（と思う。）バイクは正常な状態でも、手を放せば倒れるものであるから、酔って乗るようなことはかなりの割合でしないだろう。

しかし、バイク業界も飲酒撲滅には行動を起こさなければ行けない！もしかしたら、酔って乗っている人がいるかもしれない。そして、不安視されるのは、ツーリング先での翌日である。前日の飲みすぎは、体にアルコールが残る事もあると思う。大人としてアルコール量を控える事は当たり前の行動であると思います。ハーレーなどはイベントでの試乗会前にアルコールチェッカーで検査してから試乗をしてもらいます。そこまで？いや！それが本当だったのかもしれません。

当社でもとうとうアルコールチェッカーを入れました。自分も飲み好きです。そんな状態で試乗をしているかもしれません。サービスの人間もそうです。昨日のお酒が残った状態で、お客様のメンテナンスのバイクを乗るわけにはいけません。それは今までは本人の認識で行われていま したが、キチットチェックします。そして、自分自身も次の日仕事があるのに飲みすぎたりしないように心がけるようになると思います。

やはり、模範的な人間が必要です！それはやはりバイク乗りである！！！と思います。

バイク乗りは、危険回避度が高い人種だと思います。危険な乗り物に乗るのだからこそ、危険回避は心がけます。自分自身の体調、装備、状況を判断し、行動します。そんな人種だからこそ、飲酒などしません。飲酒がどれだけ危険度を上げるかわかっているからです。

今年ももうすぐバイクシーズンです！模範となるライダーは当たり前で、模範となる人間でいましょう！！！