お疲れ様です。仙波です。

白馬も終了し、いろいろな思い出と共に、2005年の年末も迎えていくのでしょうか・・・確実に今年も終わるのですね〜

終わるといえば、東京モーターショウも終焉を迎えました。自分の聞くところによると、このような開催は今回で終了と聞いています。それでなのか?どうなのかわかりませんが、今回のモーターショウはかなり賑わったようですね~自分も今回はすこぶる行ってみたかったのですが、行けませんでした。結局、東京モーターショウを見に行くことは一度もありませんでした。行きたかったな〜

関東近辺にお住まいの方は、結構行かれているのでしょうか?羨ましいですね〜そんな中、モーターショウの記事だけがいろいろ舞い込んできます。そんな中に、外車3台メーカーはハーレーが行動走行不可のドラックレーサーやBMWのHP2、DUCATIのニュークラッシク等、新しいカテゴリーを投入!などが報道されていました。そんな中に、気になる記事もありました。国産4メーカーの高価格バイクの投入へ路線変更!たる記事がありました。バイク人口は一次の360万台の頃から80万台まで規模が縮小されてきています。そんな中、750cc以上のカテゴリーについては少しずつではあるが、拡大されてきています。そして、そのカテゴリーの中で1位のシェアを占める商品は高価格であるということです。それなのにシェアナンバーワンなのです。これには様々な理由があるでしょう。しかし国産4メーカーもその部分へ目を向けだしたのであります!

こうも書かれていました。バブルがはじけ、デフレ時代の満足と言えば「満足=低価格」しかし「満足=高価格」の時代へとなってきているという事です。

その中で価格の2極化と言われておりますが、ますます加速が進みそうな気もしますな〜日本ってホントどんな国の?と住んでいる自分が思ってしまいます。

これからはラリー中の食事も、ディナー、生演奏付きみたいに高級・高価格になるのでしょうか???

ではでは!