お疲れ様です。仙波です。 もうすぐ四月を迎えるが、いまだに寒い・・・と言っていたのもつかの間、愛媛県の宇和島では全国で一番最初の桜の開花を伝えたのであります。さ~もうすぐ春!本格的なバイクシーズンを迎えるのであります。
そんな中、4月1日からやっと、高速道路二人乗りが解禁されます。イェ~イ!・・・世の中は盛り上がっているのであろうか?あまり盛り上がっていない気もします。何故だろう?さりげなくその日を向かえ、何ヶ月か様子を見て、事故とかネガティブな情報・出来事がなければ盛り上げるのであろうか?最初から過剰に盛り上げると、もしもの時の責任を感じるのでしょうか?そんな中、私自身は4月1日に高速道を二人乗りで走り、交通安全の呼びかけを行います。この件については各メディアも取材に来ることになっています。メディアに取り上げてもらうことにより、一般の人たちへの認知も深めたいものです。
その高速道路を二人乗りで走ることを妻に伝えると「えっ?何キロで走るん?」「高速道路を?」「危ないんじゃないん。スピード出したら」という質問を受けました。僕は専門家でもないので、自分の説明が正しい答えかどうかわかりませんが、一人のバイク乗りとしての意見です。「高速道路で出す速度は、一般道とそんなに変わりのないものであると思われます。高速道路を考えると、交差点もなく、無論歩行者もいません。一般道より落下物も少なく、信号もなく、カーブもきつくなく、一定の距離でドライバー・ライダーが休憩しやすい同じような施設が存在します。高速道路は運転する人が優位に快適に過ごせる場所だよ!」と答えました。走行的に考えることは良いことばかりです。しかし、僕はライダーとして高速道路の二人乗りが恐いと思われる部分があれば、同乗者の落下です。ライダーは常に自分を守るために走行しています。しかし、高速道路の快適性が運転していない同乗者の安心感が、睡魔、気の緩みに繋がり兼ねないと思います。これは、難しい問題です。ライダーとパッセンジャー2人を固定すると第二の事故を生みます。パッセンジャーが何らかの理由で落下しそうになったことで、ライダーの操作性を阻み、双方ともに落下してしまうという最悪のことにもなりかねません。
僕的な一番の落下防止策の一番は走行中に話せることだと思います。最近はヘルメットに簡単にマイクとイヤホンが装着できるようになっています。それを使用することによって、常にしゃべっていれば、落下の危険性も回避できると思うのです。一般道のタンデムに比べ、ヘルメット越しでの会話は聞き取りにくいと思います。もう出来ているのかもしれませんが販売時にヘルメットに小型トランシーバーが装着してあり、ダイヤル周波数をあわすことによって、誰とタンデムしても会話することが出来る!そんなヘルメット時代も到来するのではないでしょうか?タンデム以外でもソロで走っていてもライダー同士が会話できる。そんなのも楽しいですね!僕の場合は走行中に変な替え歌や、卑猥な言葉を連呼しておりますのでトランシーバーの電源は切っておくようにします!多分みんな様もそのはず!僕のヘルメットの中の一人ソングの第一位は「ルパン三世のテーマ」です。
では!華やかな4月1日になりますように!
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ロマンチックなかに座です。
A型(他人からは絶対Aじゃないと言われます。)
小学校:サッカー部 / 中学校:陸上部 / 高校:ラグビー / 大学:ラグビー 根っからのスポーツ好きであります。
HONDA:スティード400 / ハーレー:FXD / KAWASAKI:GPZ1100 / ハーレー:XLH883 / ハーレー:FLSTF / BMW:R1150GS / BMW:R1150R / BMW:F650GD / BMW:R1150RR
2001年 SSER グループN出場
通常SSの合計タイムが1時間20分位〜2時間くらいであるが、自分は4時間30分かかり、山田さんに料金倍もらうよ!と言われる。 いまだにリベンジを狙ってます。
子育て・料理・アウトドア・カメラ
熱しやすく、冷めやすく!冷めないのは、バイクだけ
・教育!(語れば長いです。) ・モーターサイクルのある生活の普及
「一期一会」
バイクハウス阿部 http://www.bh-abe.com/