| 
									 
                                    お疲れ様です。仙波です。 
									 
                                    は~るを愛する人は~心、清き人~の仙波です。何でこんなに春は気持ちがいいのでしょうか?そして、この愛媛県地方の田舎だからありえる高校卒業したて、お父さんの車借りてます。初心者マーク&少し茶髪の少年が繁華街には増えているように思います。青春ですね~交通安全・運転でお願いします。 
                                    まさに春!別れの時期でもありますが、出発の季節でもあります。大きな出発といえば、入学、就職でしょう!中でも就職とは学業社会から本当?の社会に出て行く重大なイベントです。ある組織の中に属し、新入社員研修など受けるのでしょう。でも、就職って何でするのでしょうか?私自身は、正直言って、就職活動に失敗しています。そして、好きな事がやりたいとバイク業界に入ってきた人間です。その当時、大学を卒業しているということで、何故か、バイク屋さんに入る事を回りのみんなは止めました。そんな時以前にも書きましたが、山田さんにも相談した事があります。その時の状況は第1回の寄稿をご覧下さい。 
                                    そもそも、就職とはなんなのでしょうか?一流企業に入る事が安定なのでしょうか?キャリアがそんなに必要なのでしょうか?(負け犬の遠吠えか?)またまた、こんなことをこういう場所で書くのは不謹慎かもしれませんが、書きます。 
                                    自分は、バイク屋さんに就職している事で、今の嫁さんとの結婚に反対されていました。向こうの親父さんにです。ま~軽蔑ににた感じでしょうか?嫁さんのお姉さんの旦那さんが一流企業で働いていたので、不釣合い的なことまで言われました。さすがに、単細胞の僕も凹みました。(少し)でも、そんなこと言われても結婚するし。とあまり気にせず、交際を続けていました。そんなある日です!あの山○証券さん等の大企業が倒産する時代が到来したのです。 
                                    そこで、お父さんの考えも変わったそうです。「仙波君はラグビーしていたらしいね、体力には自身があるだろう。これからはどんな時代になるかわからない、そんな時、最後は体力勝負やからな」と結婚を承諾してくれました。なんじゃそりゃ?ではありますが、まさにそれから、大企業が安定ではないという時代は今に至るのではないでしょうか?今の就職戦線では企業もブランドを追求されダサいところでは働きたくないや、時代の流れに乗っている会社がお洒落的な風潮はあると思います。 
                                    しかし!!!!! 
                                    これだけは自分は言えると思います。 
                                    カリスマ体育教師の常勝教育:原田 隆史の本の中に 
                                    何事も人生だと思え! 
                                    掃除と思うな!人生だと思え! 
                                    仕事と思うな!人生だと思え! 
                                    と書いていました。 
                                    就職はまさに自分自身の人生の大部分をしめます。それを、「なんとなく・・・」「行くとこがないんで・・・」「やりたいことないし・・・」ではなく、人生だと思えば考えも少し変わるのではないでしょうか? 
                                    しかし!それだからこそ人生は甘くない!仕事も甘くない!だからこの山本五十六語録が必要になるのである!肝に銘じてもらいたい! 
                                    男の修行 
                                    苦しいこともあるだろう。 
                                    言いたいこともあるだろう。 
                                    不満なこともあるだろう。 
                                    腹の立つこともあるだろう。 
                                    泣きたいこともあるだろう。 
                                    これらすべてを堪えていくのが男の修行である。 
                                    と! 
                                    あれ?おれは誰に向かって訴えているんだ?自分自身か? 
                                    ではでは  |