お疲れ様です。仙波です。

気が付けば週末を迎えようとしている・・・なんだこの時間の流れは？と思いたくなります。ある本にこんな事が書いていました。人間は１日２４時間と決められていますので、「前もって時間をブロックしておかないといけない。要するに、強制的に時間を取ってしまい一日を２２時間で過ごす！などと考えなければいけません。」と書いてあった。

・・・・・出来るかボケ～～～！（失礼）と本に叫んでいました。叫びつつも少しは実行してみようと思います。私の忙しさなど、さほどでもないはずですが。

さて、話は変わりますが、先日、私、最近、なんと！家族で！TDL＝東京ディズニーランドへ行ってきました！！！！！無論、仙波家にそんな裕福さはありません。嫁さん側のお父さん、お母さんがの招待でした。わが家族だけではなく、嫁さんのお姉さん家族（ご主人は仕事）嫁さんの妹さん。の大人６人、子供４人のTDLです。わざわざ自分の定休日（平日）に合わせてくれるのですから私も行かないわけには行きません。最初は結構、嫌だったのですが、行ってみてディズニーの素晴らしさを再認識しました。特にディズニーシーのショーは最高に良かったです。そんなことを書くのではなく私は東京でこれまでにない怒りを覚えました。それを少し。

東京３日目は嫁さん３姉妹が東京の都心（場所を言うと解るかも知れませんので）で買い物がしたいらしく、私は５歳２名、２歳半１名、１歳半１名の計四名＆ベビーカー２つの見張り役となっていました。そんな時、我が息子がいきなり・・・

「う○こ行きたい。漏れそう。」

と言うのです。何で早よ言わんのぞ～と伊予弁丸出しで叫んでいました。この状況で辺りを見回すと、少し先に、四輪の輸入車ディーラーがあるではありませんか！あそこまでなら行けるだろう。しっかりしているもう一人の５歳に一台のベビーカーを押してもらい、私は息子を抱え、ベビーカーを押して、その四輪ディーラーの前へ！さすが都心！入り口にそれなりの人が

私：「すいません。トイレ貸してください。」

店員：「トイレですか？中のはちょっと・・・あの先にコンビニがありますので・・・そちらで」

私：「コンビニ・・・何処？」・・・はるか先に確かにあるが・・・

怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒り

うおら～！トイレぐらいあろが！こんなガラス張りのお店にトイレもないんかボケ～　ピー　ピー　ピー　うおら～四輪ディーラーやけんって調子に乗るなよ！！！

と叫んだかどうかはご想像にお任せしますが、そんなことをいう暇もなく、息子は爆発寸前。

隣に行くと地下にトイレがあるという。助かった～

僕の心の中は、息子が出てきたらもう一度もどって、名前を聞いて、一言絶対に言ってやる！！！と思っていましたが、これはCSの原点だと考えるようになりました。１００人従業員がいて、９９人が素晴らしい対応を行っていても、たった一人のこのような行動が最悪の結果を生みかねません。現に自分はそのメーカーをカッコイイと思っていましたが、絶対に買うことはないでしょう。

これは自分の場合でも大いにあります。忙しいという事に託けて、いい加減な対応はしていないのか？自己反省をしていると、息子のトイレの間に怒りも冷めました。

人の振り見て、我が振り直せ！

でごんす。

ではでは