お疲れ様です。仙波です。
最近は愛媛県地方も肌が切れるのでは?というほどの寒さが続いております。知らない人も多いと思いますが、愛媛県は四国でも数多くのスキー場が存在します。4つのスキー場に1つの室内スキー場が存在します。この室内スキー場は日本でも一番のハーフパイプ施設があり(スノーボードの競技です。)ワールドカップも開催されるほどです。愛媛ってあったかいイメージがあるかもしれませんが寒いときは結構寒いんです。すいません。モンゴルや積雪地方の方には比較になりませんが結構寒いんです。

それはさておきまして、寒いとなかなかバイクに乗らないのが現状です。確かになにも無理して乗る必要はありません。先週もお客様から、メールで寒いので今日のメンテナンスキャンセル!とメールを頂きました。そういう寒い日が終わりの頃、日本全国でバイクの環境が大きく変わろうとしています。
それは、高速道路二人乗り解禁、二輪ETCの解禁(予定?)等が大きく変わります。今、バイク業界は大型バイクの需要はそれなりに確保されていますが、一番今後の市場に結びつく、小型二輪及び中型二輪の部分に対しての環境改善が急がれるような気がします。いや!原付免許も含みます。原付免許の方が重要かもしれません。何せ、原付免許は車を取ればついてくる免許です。そういう環境でありながら、バイクが危ないと指している意味が不可解ではありますが・・・免許制度にすればいいのに?これは、僕の個人的意見なので、また訳の解らない事を言っているかもしれませんが僕が何故こういうふうな事を言っているかというと、たまにバイクに乗りながら、タバコを吸っている人を見かけます?????です。普通に考えてバイクに乗りながらタバコが吸える訳がないのです。運転中の携帯電話の使用は罰せられますが、運転中の喫煙は罰せられないのです。現にその吸っているタバコはどこに捨てるのか?百歩譲ってバイクにつけている缶に捨てるとしようしかし、走行中の灰や火の粉はどこに行っているのか?どういう考えでその好意を行っているのでしょう?規制緩和される中、今、本当に必要なのはバイク屋さんがユーザーのバイクライフを真剣に考えることではないでしょうか?原付しか売ってないから・・・それは絶対に違うと思います。

僕は、中学生の頃無免許で友人宅でカブに乗ったときの、どこにでも行けるぜ!みたいな感動が今のバイクライフにもつながっていると思います。僕みたいに無免許で隠れてその楽しさを知るより原付でも免許がなくても、二輪公園等で本当のバイクの危険性、楽しい部分をしれる環境が必要では?僕が思っているくらいです。多分多数の人が思っているはずです。近いうちにそのそうな動きも出てくると思います。もう出てきているのかもしれません。バイクがすばらしい趣味であることは今のっている方が証明するしかないのです!!

僕はやってみたいな~
大型バイクを売らないバイク屋さん!
スクーターしか扱わないバイク屋さん!
任意保険に入らないとバイクを売らないバイク屋さん!

儲からない?でもやりたいな~
以上戯言でした!!