お疲れ様です。仙波です。 四国地方は梅雨明けなのだ〜これからは灼熱の”夏”でございます。 私は、四季の中で夏が一番好きです。別に海のビキニギャルとかが好きなわけでなく、夏が好きなのです。僕は最近の夏の表現として田舎のおばあちゃん家を上げますね。小さい頃、夏休みはおばあちゃんの家に遊びに行って、山へ川へ、カブトムシやセミを取りに行ったあの時の夏が今でも忘れられないから夏が好きなのかな〜と思っています。
おばあちゃんの家に遊びに言ったときのことが関係するかどうかわかりませんが今、愛媛県のある地域では、えひめ町並博たるものが行われています。 SSERのホームページでもチョコチョコ出てきておりますが、山田オート商会のちょっとしたお手伝いで最近大洲に行っておりました。僕は、大洲の町並みを見て感動しました。こんな所があったのか!!昔の町並みを思わせる中に、山田オート商会はあります。その建物も昔の建物そのまんまという感じで、すごく味が出ています。
僕はそこで思ったのですが、物のビンテージ感や味が出ているとは何が基準なのか?ビンテージバイク・ビンテージジーンズ・ビンテージ家具・味のある家・・・等です。僕が勝手に想像しますが、仮に今の世の中の現行バイクが30年〜40年たったとするでしょう?それはビンテージバイクになるのでしょうか?多分、ならないと思うのです。だからビンテージの基準は年数でなく、何かなのです。もしかしたら、あと30年〜40年後にはビンテージと言う言葉が存在してないのかもしれません。それか、今の現代が歴史に存在することなく(大げさか・・・)ビンテージが存在した時代とを常に今を照らし合わせている状況が起こりうるかもしれないということです。ビンテージとはなんなのか・・・僕に答えはありません。すいません。
でも、便利な高速道路がビンテージをなくしているのかも?いや高速道路や便利なものがビンテージを造っているのか?大洲から帰って、会社の大洲出身の人間に大洲ってすばらしい町だね!と言うと、昔はあの地域が栄えていたのですが高速道路が出来てインターチェンジ付近が栄えだしたのです・・・との事です。確かに大洲のインターチェンジ付近は最近大きく栄えています。大洲市内の車のディーラーや大きなスーパーやパチンコ屋さんなどはほとんどそこに集まっています。僕達は町を街と言う文字で見ているのかもしれません。しかし、本当の町とは「町」なのです。えひめ町並博!愛媛のすばらしい町並みを再発見するすばらしいイベントだと行ってはじめて知りました。
社員でえひめ町並博ツーリングも企画しています。いろいろなところでそんな現象が起こればいいな〜 え!バイクに関係ない? いやいや全然あります。バイク乗りは高速あまり使わないでしょ!そこで皆さんいつも思っているじゃないですか!
こんなところに、こんなものがあったのか・・・バイク乗りは知っている!!
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ロマンチックなかに座です。
A型(他人からは絶対Aじゃないと言われます。)
小学校:サッカー部 / 中学校:陸上部 / 高校:ラグビー / 大学:ラグビー 根っからのスポーツ好きであります。
HONDA:スティード400 / ハーレー:FXD / KAWASAKI:GPZ1100 / ハーレー:XLH883 / ハーレー:FLSTF / BMW:R1150GS / BMW:R1150R / BMW:F650GD / BMW:R1150RR
2001年 SSER グループN出場
通常SSの合計タイムが1時間20分位〜2時間くらいであるが、自分は4時間30分かかり、山田さんに料金倍もらうよ!と言われる。 いまだにリベンジを狙ってます。
子育て・料理・アウトドア・カメラ
熱しやすく、冷めやすく!冷めないのは、バイクだけ
・教育!(語れば長いです。) ・モーターサイクルのある生活の普及
「一期一会」
バイクハウス阿部 http://www.bh-abe.com/