お疲れ様です。仙波です。

寒い、本当に寒すぎる・・・仙波家は暖房の器具がついている部屋が1ヵ所しかなく、他の部屋は極寒の部屋と化しております。奥様が狭い部屋の場所を取ると言うことでコタツの使用を許可してくれず、部屋の中でもBMWのインナーグッズを愛用している仙波です。あのコタツの中でうとうとしながら睡魔様が迎えにきてくれてコトッと寝れる、あの瞬間が最高なのではありますが・・・わかりますよね！

今回は少しまじめというか、今の情報社会というか、情報の伝達の順番たるものについてと思っております。最初に言い訳しておきますが、自分的観点の総評ですので意味の解らない所があったらごめんなさい。今は本当にいろいろなところから情報が入手できる時代です。そんな中、僕がどうにかならないものか？と思うのがニューモデルの情報です。手前ごとではありますが、今年はBMWのニューモデルラッシュの年です。最低でも４機種は投入されると思います。その、投入されるモデルについてなのですが、私共のディーラーがその状況を掴むのは恥ずかしながら、お客様の「海外のサイトに載っていたよ。」の言葉が最初です。そのあと海外のサイトを自分達も見ます。無論、画像だけ文書は読めない。話はそれますが、海外サイトを開くと自動的に翻訳した画面になるブラウザはないのでしょうか？便利だと思うのですが、さらに情報の速度が加速するか・・・話を元に戻しまして、そのニューモデルの情報は次に日本の雑誌に出ます。それが出たあとくらいに私共の所へ情報が入ってきます。入ってくる情報も雑誌の方が充実しています。僕が疑問に思うのは、それでいいのでしょうか？僕達が本当にニューモデルの情報をお客様より後手に掴むことが、ユーザーにとっても良い事ではないように思うのです。お客様の中には、僕がそんな情報知らない。と言うと、嘘やろ〜そんなんでエエノ？と言われる時もあります。ニューモデルはこれからどんどん出てきても良いと思いますが、情報はなるべくディーラーに早く回るべきじゃないでしょうか？その回らない理由にはいろいろあると思います。その理由の一部も知っていますがそれはシステムの問題であって、お客様との信頼関係には乏しいものがあるように感じます。ディーラーにも問題があるでしょう。お客様の混乱を招くため、もう少し公表を待てと通達があっても、情報が公開されているときもあります。それでは言わない方が良いなということにもなりかねません。

若僧が、知ったかぶりに生意気言ったかも知れませんが、僕はこの情報社会の中でのお客様との商談に必要なことはお客様のことを思っているかどうか、信頼関係が本当に重要になると思います。当たり前のことです。しかし、お客様のバイクライフをサポートしていく人間が、雑誌から情報を取っているようであれば、お客様との信頼関係が成り立つのでしょうか？お客様が信頼してくれるのでしょうか？この情報社会だからこそ、それに携わる、人間が真剣に「情報」というとても重要な大切なもの扱い方を見直さなければいけないのではないでしょうか？僕はそんな風に思います。

あ〜今日は愚痴っぽくなってしまった・・・愚痴は言わないと決めたはずだったのに・・・ダメだ・・・でも本当にそんな気がするんだけどな〜まだまだ言いたいことはあるのですがこの辺で！！