お疲れ様です。仙波です。
先日、今年もあと2ヵ月か・・・とカレンダーをめくっていると、あることを発見してしまいました!今年のクリスマスは土曜日なのであります。
それを見て、今年のクリスマスは熱いね~盛り上がるね~!!!と一人でつぶやいていました。・・・レストランやホテルは満室なんだろうな〜
ここで、あえて男2人で人気のレストランを押さえて嫌がらせをしてやろう!などとくだらない、小さな野望を抱いている自分はやばいでしょうか・・・?
今回も東京モーターショウの話題であります。お客様からあるメールを頂きました。その内容は・・・
東京モーターショウに行ってきました。そこでBMWブースでスタッフにつかまり、K1200Rについて熱弁をふるわれ、思わず心が動きそうになりました。○○のブースなんかは前面にキャンギャルが多数並んでいましたが、ハーレーブースとBMWブースはキャンギャルなどは立てていなかったお陰で、カメラ小僧もいなくて、ゆっくりブース見学ができました。
とありました。自分が聞いている話では、今回のモーターショウに立っているスタッフは関東のディーラースタッフが交代で接客にあたっていると聞いています。そして、お手伝いの女性スタッフについてもあらかじめ商品についての勉強会を行い、簡単な質問であれば、その場で答える事ができるようにしていたそうです。
そもそも、ショウ的なものには、キャンギャルも必要でしょう。しかし、BMWは「お客様にお答えする。商品を多くの人にもっとも伝えられる場所」として今回に挑んだのではないでしょうか?(予想ですが)その答えとして、日々前線で活躍する営業スタッフがいたのです。ある、関東のBMWディーラーのホームページのブログを読んでいると、声が枯れるほどお客様と話した。とありました。まさに、あの会場での接客はそのようなものでしょう。ならあえて、地方のディーラーの人間にもその場を経験させるのも、これまたひとつの経験になったのではないでしょうか?
自分はお客様のメールをみてそう感じました。自分もショウ的な部分でしか想像していませんでしたが、BMWがそういう考えなら是非、その場に立ち、お客様へBMWのすばらしさを伝えたかったです。
それが、何よりものセールストレーニングになると思います。
ではでは!
自分へのクリスマスプレゼントにBMWは一台いかがでしょう? |