お疲れ様です。仙波です！

早い、速い！時がたつのが、早すぎる！そんな感じがしませんでしょうか？もう一年間の六分の一を消化しようとしております。こんなに時間がたつのって早かったけ？と思ってしまいます。そして、やることは山ほどあり、気が付けば期日・・・何とかなるのか？

話はまたパッと変わります。最近はバイク業界のデジタル化がかなり進んでいるように感じます。車体ではありません。バイクに装着するアクセサリーです。バイク専用ETCも開発が進み、モニターも始まっているようです。タンデムのためのインターコムをパーツメーカーがこぞって新作を発表しております。コードレスは当たり前？という感じで便利？に発展しております。そして、今現在、BMW車両で特に、多い装着物がバイクへのカーナビの装着です。

この装着例は多数あると思います。ビックリするような装備を装着しているバイクを見たこともあるのではないのでしょうか？これは、やり過ぎでは・・・というものもありますが、それは個人の趣味ですので、とやかくは言えません。基本的にバイクはアナログというか、道路標識を見ながら、迷えば足を止めて、地図を開く、案外、迷って止まった景色がきれかったりする事もしばしばあります。そんな楽しみがバイクのような気もします。

そんな中、アウトドアの山岳等で使われている。GPSmap60CSが最近人気です。
http://www.sakaiya.com/goods/compas/garmin/map60.html

その理由は、コンパクトで持ち運びが出来、多機能という点が選ばれる大きな点です。バイクの走行中の画面としてはかなり、小さな画面だと思います。そして、バイク用でもありません。しかし、これが選ばれます。それは、ナビゲーションシステムが必要なのは走行中もありますが、走行外での使用も必要なのです。山への散策や林道に迷いこんだ時、必要なときに、必要な情報を集められる。商品として注目が高いと思うのです。

僕も、このタイプのナビゲーションシステムがバイクにはベストではないかと考えます。多くのバイク乗りの人が、ナビゲーションシステムを搭載、携帯していても多分、地図を持っていると思います。バイクという乗り物はそういう乗り物であって、スローライフ的な趣味だと思います。

少々お高いので、僕ももうちょっと考えてから購入しようと思います。皆さんはラリーに参加されているからすでに持っているかもしれませんね！

ではでは