お疲れ様です。仙波です。
皆さんもご存知!?あまりご存知でない?今年のWSBK(世界スーパーバイク選手権)にBMW Motorradチームが参戦していることをご存知でしょうか?すでに開幕し、第一戦は8位の成績も収めました!お~詳しい情報は下記のBMW Motorradサイトよりご確認下さい。
http://www.bmw-motorrad.jp/event_campaign/S1000RR_news/index.html
会社のホームページにも書いたのですが、なんと!私!そのWSBKを観戦するチャンスを得ました!!!お~棚からぼた餅的に転がり込んできたこの出来事、それと反し、人生最大?の山場(理不尽な辛さ)を迎えたり、やはり人生とは何かの法則に支配されているようで・・・神様に試されているようで・・・何言ってんだ?俺。
話はそれましたが、そう!見に行くんです。しかも開催国がカタールであります。これも滅多に行かない国です。感謝感謝です。本日も携帯ショップに行って「この電話は海外で使えますか?」と質問し、「何の設定も無しで使用できます。」と返され、初体験の私には少し不安です。昨年のポルトガルでは携帯電話をレンタルで行きました。機種が新しくなるとサービスも充実ですな~でも通信料金はおかしいような気もするけど・・・
また、話がそれた。
BMWは昨年のイヤーオブ・エンデューロと称し、オフロードモデルの拡販の一年としました。その計画は素晴らしい結果を生んだことは言うまでもありません。爆発的なGSシリーズの販売、そして、今までにないBMW Motorrad
のオフロードバイク「G450X」も登場しました。しかし、年をまたぐと!K1 300シリーズの発表!そして5月にはHP2 Sportの発売!そしてこの
WSBKへの参戦であります。がらっとシーンはモータースポーツシーンへと向かっているのであります。WSBKの結果次第ではGSに続き爆発的な販売実績の金字塔を立てるのではないか?と予想されています。
世間でいう「BMW Motorrad」らしくないといわれるバイクが昨今を賑わしているのです。
私はここで、勝手な定義を立てます。要するに、
【既存のBMW Motorradディーラーでこの速いテンポの車両の動き、BMWらしくない車両に対応していくのであろうか?】
という定義です。これは自分自身への問いかけです。自分自身も若い若いといっても今年で34歳です。少し、固定観念が脳みそを支配してくる年齢です。自分達はこのBMW Motorradが世に送り出してきている製品をユーザーの購買意欲を掻き立てる販売店であり、スタッフであるのだろうか?ターニングポイントです。
ある方のブログに下記の言葉が記載されていました。松下幸之助さんの不況に対しての考え方のようです。
「かってない難局は、かってない発展の基礎となる」
テーマは“蘇生”
「経営者は… マーケットを蘇生させ。 人を蘇生させ。 技術を蘇生させ。 それが今の時代に必要なことだ」
「チャンスだと思える経営者はこうした行動をする」
私は経営者ではないですが、その意識を持って、店頭を蘇生させ、マーケットを蘇生させ、人を蘇生させ、しいて言えば、お客様の心が蘇生するような行動、心構えが必要となると思うのです。
そんな時にこのチャンス。しっかり自分の目で確かめてまいります。 こんなチャンスを頂、すべての皆様ありがとうございます。
ではでは、来週は帰国ホヤホヤの情報を!
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