それではなぜ?そんなにラグビーが面白いのか?これについて語りましょう!!ラグビーは基本的にボールを前に投げてはいけません。でも前に行かなければ行けないのです。そして、全員で守り全員で攻めます。そして得点方法も3種類あります。トライ=5点、トライ後のキック=2点、ペナルティーキック=3点というかたちで、1トライしても5点で終わるときもあれば、7点になるときもある!2点差でリードしていても、反則をすれば、ペナルティーキック3点で逆転できるのです。ということはほとんど同点がないのです。そして一瞬で逆転されます。僕が思うラグビーの安全得点区域は22点以上だと思います。ですから、見る人も興奮するのです。そして、一番大きな点はラグビーの精神です。「One
for all All for
one」=「一人はみんなのために!みんなは一人のために!!」という精神です。そして、ラグビーは役割分担が明確です。太っている人、背の高い人、低い人、頭の切れる人、当たりが強い人、タックルがすごい人、足の速い人など個人の能力を生かしチームが出来ているのです。それは、どのスポーツにも共通する部分もあるかもしれませんが、ラグビーは生身でぶつかり合います。背の低い人も大きな人から逃げてはいけません。チームが負けます。だから上の精神が出てくるのです。