お疲れ様です。仙波です。
世の中はプロ野球ストへ突入!と歴史的な事件は起こっておりますが、歴史的な事件かどうかは今後の進展しだいで歴史的な発展にも変わるように感じます。いや、そうなって欲しいものです。スト自体の国民的支持は本当に考えている人もいると思いますが、ある意味興味だけで賛成している人が多いと思います。「ストになったら面白いんじゃナイン?」という興味本位だと思います。自分自身はスト自体へは反対です。(興味本位のおもしろいんじゃない?という気持ちがないわけでもない。)山田さんのOVにも書いていましたが、週末だけの意味もあまりわかりません。それと、僕が一番わからないのは、コミッショナーです。自分の意見を提示するだけしておいて(一方的に)その意見が、通らないでストに入ったら僕はやめます。それじゃ〜意味がないと思うのですが、どこの会社に僕の意見が通らないから社長辞めます。なんていう人がいるでしょう?コミッショナーの立場を解らずの発言ですが、国民の多くもその存在の意味が解ってないでしょう。自分的には新規参入がおもしろい。(近鉄が残るより面白い。)新しいプロ野球の始まりかもしれませんしね!!
プロ野球の話はそれぐらいにしておきまして、バイクの話です。自分は先日ハーレーの2005年モデル新車発表会へ行っておりました。今年はハーレー4機種、ビューエル2機種のニューモデルが発表されました。ニューモデルといってもハーレーには革新的なモデルチェンジというものはありません。今までにあったモデルの細部の見直しや、一部分を変えた追加モデルの投入等がニューモデルとなり2005年モデルといっても大きく変わったのはカラーぐらいです。しかし!そこにハーレーの人気があるのです。751cc以上の日本市場のマーケットシェアNo.1はハーレーです。HONDAよりマーケットシェアが大きいのです。何故?そんなに人気があるのか?それは、変わらないことです。会議中にいろいろなディーラーの社長同士の話で、「ハーレーは何時の時代にも憧れなんだよね!」という話がありました。その意味は、今現在50歳の人が20歳のときのハーレー、今現在40歳の人が20歳のときのハーレー今現在20歳の人が見ているハーレー・・・何時の時代に見ても形が大きく変わっていないのです。50歳の人が若い頃に見たBMWは今現在ないのです。若い頃に憧れたHONDAはないのです。(一部復刻さしているが)でも、ハーレーは今のモデルもあのときに見た憧れのバイクとほとんど形が変わらないのです。そこが、人気の秘訣ではないかと感じました。変わらないということは勇気のいることです。努力もむしろ変わることより大きく必要なのではないでしょうか?
世の中のハーレーをブームととらえる人がいるでしょう。でもそれは違います。ハーレー乗りは革ジャン着てひげを伸ばして、刺青して、マフラー爆音etc・・・みなさん冷静にハーレー乗りを見てみてください。皆さんと一緒で純粋にバイクをハーレーを楽しんでいるのです。日本のバイクマーケットを引っ張っていっているのは正直ハーレーです。(アメリカ)日本は世界に類を見ないすばらしいバイクメーカーのある国です。高速道路二人乗りが解禁されるとなったときに何故?ビックスクーターを前面に日本のメーカーを押し出すのでしょう?スクーターもすばらしいマーケットですが、日本のマーケットは日本のメーカーが1位が当たり前というような状況を作るにはその政策はちょっと違うように感じます。世界のモーターサイクルの発展は今までも、これからも日本のメーカーにかかっているのです。ここら辺で本腰を入れましょう!目指せ1位!!!
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ロマンチックなかに座です。
A型(他人からは絶対Aじゃないと言われます。)
小学校:サッカー部 / 中学校:陸上部 / 高校:ラグビー / 大学:ラグビー 根っからのスポーツ好きであります。
HONDA:スティード400 / ハーレー:FXD / KAWASAKI:GPZ1100 / ハーレー:XLH883 / ハーレー:FLSTF / BMW:R1150GS / BMW:R1150R / BMW:F650GD / BMW:R1150RR
2001年 SSER グループN出場
通常SSの合計タイムが1時間20分位〜2時間くらいであるが、自分は4時間30分かかり、山田さんに料金倍もらうよ!と言われる。 いまだにリベンジを狙ってます。
子育て・料理・アウトドア・カメラ
熱しやすく、冷めやすく!冷めないのは、バイクだけ
・教育!(語れば長いです。) ・モーターサイクルのある生活の普及
「一期一会」
バイクハウス阿部 http://www.bh-abe.com/