お疲れ様です。仙波です。
お疲れ様です。仙波です。
私のコーナーもまだ存在しているようであります。ホッ?
今日はテレビであるタレントが愛媛を紹介していました。でも別に誰もラフォーレを崇拝していないし、じゃこ天バーガーなど食べた事はないですよ。愛媛で焼き鳥が串で出てこないのも、一部の地域だけではないでしょうか?
う~ん疑問
そんなの関係ね~
ではなく、私もこの寄稿していない間、本当にいろいろな経験、知識を積ませていただきました。そして、本質にも気づかされたように感じました。何が?と具体的に表現できるわけではありませんが、具現できるように努めたい限りです。
そんな経験は、SSERさん主催の「西安-巴里」が関係する事は言うまでもありません。1ヶ月間にあれほどの旅をし、普通では見ることがない「現在の情勢」を見て来られた事は本当に素晴らしく、羨ましいなあと感じました。
電波状況にもよりますが、ほぼ毎日のように更新される旅のレポートは過酷さを物語り、大変なご苦労も伝わってきました。あの写真に写る皆さん、そして山田さんのレポートは本当に楽しみでした。平均年齢50代後半、一日の平均7~800kmの走行は、日本国内で走っても相当なものです。そして次の日にスケジュールどおり出発する姿は本当に勇ましく感じました。
すこし、話は変わりますが、自分は今日の出張の供に(本)「幕末維新」の本を選びました。日本の幕末を簡潔にまとめた本でした。みなさんもご存知でしょうが、ペリー来航により日本は鎖国解除へ向かいます。その後、いろいろな戦いがあり(長年)今の日本を迎えます。日本は豊かになり、何もかもが最先端を行くようになりました。
しかし、山田さんのレポートにもあるように日本は本当に成長しているのでしょうか?
豊かさとは?愛国心とは?成長とは?
その答えは今回の西安-巴里を走られた方はお気づきになったのだと自分は思っています。山田さんが落ちついたら、いろいろ話を聞きたいと思っています。
またまた今回も的のない話となりましたが、百聞は一見にしかず。
私の一見はいつになるのでしょうか・・・
では、これからも続くようであれば、お付き合いお願い致します。 |