お疲れ様です。仙波です。
さてさて、今回も全然バイクには関係ないと思います。でも強引に結び付けるかもしれません。今回は何をお題にするかといいますと「選挙」であります。
つい最近まで、いろいろな場所で選挙が行なわれていました。松山市でも市長選が行なわれていましたが現市長がダントツで当選しました。ダントツというも2人の争いだったのですが、投票率も30%代でした。有権者数の30%の人しか投票しない選挙・・・それって意味があるのでしょうか?などと考えてしまいます。自分の知っている範囲の選挙といえば、市議会議員、県会議員、参院選挙、総選挙などがあげられますが一番身近かもしれないのが市議会議員選挙です。
以前友人達と話していたのですが、市議会議員選挙の立候補って資格は無いのですか?誰でも立候補して良いのでしょうか?もしもの話だけど、本気で若い世代の誰かが、結構人気のある人間が、立候補すれば通るような気がするのですがどうでしょう?松山市の2006年度の市議会議員のボーダーラインは2500票です。
なんかいけそうな気がしませんか?若い世代ほど、コミュニティ的なサイトを今現在利用しています。mixiなどそうでしょう。mixiの中にはコミュニティがたくさんあります。その中には「○○中学校卒業生集合!」などが乱立されています。私の地元の小学校、中学校のコミュニティもすでに何個かあります。コミュニティは連鎖を生みます。友達の友達はみんな友達的な考えです。そんな考えを受け付けない人も多いです。自分もどちらかといえば否定的な方です。(入会はしていますが・・・)
しかし、今の若い世代が、このようなサイトを、もし利用して選挙を薦めるのであれば、そして、立候補に制限が無いのであれば正直、通ることも不可能ではないと思うのですが?どうでしょう?2500票、集まる気がします。乗り的な考えで行動する若い世代にはありえないことではありません。
選挙運動はネット上!車で走りまわることも無く、人気コミュニティに入って行って(ローカル)それなりの公約を打ち立てる!
「バイクの存在価値の向上に努めます!」
(強引にバイクネタに結びつけようとしています・・・)
別のサイトでは
「釣り大会を市の大会として開催いたします。」
など、コミュニティに受けそうな話題をふりまけば、いけるような気がします。
考えが不純でしょうか?しかし、合否が選挙で決まるのであれば、議員様、有権者の残り70%の動き次第では若い世代との総入れ替えも予測されますぞ!
ですので、選ばれました方は、それなりの先生です。住みよい地域によろしくおねがいいたします!!!
愛媛県地方も次の参院選に同級生が32歳が立候補します。
がんばれ~
あっ!書き終えて思い出しましたが、今週末からTBIではありませんか!すいません。こんなくだらないネタで・・・えっ?バイクネタの方がもっと面白くない?何はともあれ、ブルーアイランド・四国を堪能してください!安全運転で完走目指してくださいね!!!
店頭から応援しています!!! |