お疲れ様です。仙波です。 オリンピックも終わり何かシーンという感じの中ワイドショウもそろそろ事件や政治問題に切り替えるかみたいな感じで見えてまいります。そして、今回はマーケティングということに少し触れてみたいと思います。またまたバイクにはあまり関係ありません。
自分たちは日々日常の中でいろいろなものから情報を得ています。それは、新聞、テレビ、雑誌etc・・・ですがその中のひとつ、雑誌からの情報元について自分は最近いろいろ感じました。それは、時々メーカーが雑誌に広告を出した際に贈られてくるその雑誌で「GQ」という雑誌です。この雑誌を何人の方が知っているでしょうか?とりあえず僕は知りませんでしたし自分の会社の人間も全員知りませんでした。このGQという雑誌は自分的にはすごく面白い雑誌でした。ビジネス雑誌にも見えるが、ファッション雑誌にも見えるある意味タウン情報誌のセレブバージョン見たいな所もある。その中には、有名なブランド広告もいくつも並び高級感を一層増しているのです。でもその雑誌を読まなければその中の情報は得られません。僕達愛媛県の本屋さんには何故このような雑誌が並ばないのだろう?(ならんでいたらすいません。)今の世の中、情報社会、欲しい情報はすぐに手に入るといわれていますが、はたしてそうなのでしょうか?情報は手に入るかもしれませんが、ある意味あふれすぎていてどれが情報で、本当に自分が欲しかった情報はなんなのか?のある意味迷路の中に入っているような感覚も覚えます。そう考えるとやはり専門雑誌等は情報入手先としては必要不可欠になってくると思うのです。
最近はバイクにしてもそのメーカーの専門誌が多数出てきています。(出てきました。)自分が思うにバイク雑誌も出版社に頼るのではなくある意味、各販売店が自主制作して販売したり、各県のバイク屋仲間が集まり、出版会社を立ち上げ、その県だけのバイク情報誌の発行、県外からのライダーもそれをコンビニで買えばその県のバイクスポットや旬なものがわかるなど、今後そういう動きになるのでは?と思っています。中古車雑誌ではだめなのです。そして、その中で取り上げていてもだめなのです。
地方だからオシャレな雑誌が読めないのも悲しいが(定期購買もありますが・・・)地域密着のバイクの楽しみを提供していくのもバイク屋の使命ではないでしょうか?それも地方分権につながるのでは?違うか・・・僕が思うにマーケティングの答えは目の前にあるのではと思っています。 では、生意気言ってすいませ〜ん!!
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ロマンチックなかに座です。
A型(他人からは絶対Aじゃないと言われます。)
小学校:サッカー部 / 中学校:陸上部 / 高校:ラグビー / 大学:ラグビー 根っからのスポーツ好きであります。
HONDA:スティード400 / ハーレー:FXD / KAWASAKI:GPZ1100 / ハーレー:XLH883 / ハーレー:FLSTF / BMW:R1150GS / BMW:R1150R / BMW:F650GD / BMW:R1150RR
2001年 SSER グループN出場
通常SSの合計タイムが1時間20分位〜2時間くらいであるが、自分は4時間30分かかり、山田さんに料金倍もらうよ!と言われる。 いまだにリベンジを狙ってます。
子育て・料理・アウトドア・カメラ
熱しやすく、冷めやすく!冷めないのは、バイクだけ
・教育!(語れば長いです。) ・モーターサイクルのある生活の普及
「一期一会」
バイクハウス阿部 http://www.bh-abe.com/