お疲れ様です。仙波です。
ニュースにもありましたが、今日は(水曜日)全国的に寒いようで、東京方面ではおでんが売れ出しているようです。我が愛媛県地方も今日は寒く、嫁さんが「寒いけん。たいやきが食べたい。」の一言にたいやきを探しましたが、案外ないです。たいやき屋・・・知ってます?
たいやきがなかったので、たいやきに似ている松山では有名な「日切り焼」であります。大判焼や今川焼のようなものです。そこであることが!!!企業努力を感じましたので、これは別のところに(ひろしの日記)書くと致しまして、今回は素朴な疑問をまたまた質問系で!!!
またまた引っ張り出しますが、団塊の世代ネタです。団塊の世代は今現在どのマーケットでも熱い顧客層となっているのは確かだと思います。そのための情報や、商品は世に多く出てきていると思います。
そこで、私の素朴な疑問です。それは!
議題
「団塊の世代の次世代は何故?団塊にならない?」
と議題を立てたは立てたが、そのことについてネットで調べていると、やっぱりあるんですねそれ系の言葉、その言葉とは
「団塊ジュニア」であります。
自分は団塊の世代が第一次ベビーブームで多くの人口増加に繋ったのであれば、必然的にその子供も多くの人口増加になるのでは?と思ったりしました。その事を疑問に調べたらやはり、その団塊の世代は、第二次ベビーブームをつくり上げたそうであります。具体的に団塊ジュニアの世代とは1971年~1974年生まれを指すようです。私は1975年生まれ、ほぼ団塊ジュニアの世代であります。その団塊ジュニアのネットの説明文を見て過去を思い出し、団塊ジュニアの役割も感じたように思います。
下記、ウィキペディア抜粋
団塊ジュニア世代は人口の多さから、子供の頃より入学試験などの競争を強いられてきた。大学卒業間近には就職氷河期が到来し不況による厳しい就職活動を強いられた。
現在正社員となっている団塊ジュニアは、就職氷河期と不景気下の実力主義を耐え忍んできた結果、忍耐力と粘り強さが上の世代の正社員より高いのが特徴であろう。就職活動に失敗し、フリーターあるいは派遣労働者といった不安定な生活を余儀なくされた者も多いが、日本では新卒者や同業界からの転職者以外の採用に消極的な会社が多いため、新卒採用に失敗して定職につけない団塊ジュニア世代の将来が心配され、大手企業の若年者雇用の問題の一つとなっている。主に経済的事情から、パラサイトシングルを長く続けたり、結婚しても子をもうけない人々も多い。
また、不況下を生きた団塊ジュニア世代は、団塊の世代に並ぶ有望な消費者層として注目されていて、住宅市場の拡大などが期待されている。不景気下に「実力主義」を強いられたため、同期に対する横並び意識が薄く、仕事に対するクオリティ、スピードに対する要求が高い傾向も見られる。
とある。自分の就職時代を思い出したりします。しかし、その氷河期を経験した団塊ジュニアは二通りの人間にあるように、忍耐力と粘り強さを身につけた人間もいれば、パラサイトシングルを生んだことも事実でしょう。
勘違いな考えかもしれないが、この団塊ジュニアが日本のキーワードになっていると思う。福祉や年金や老後の事を多数論議する。それは大変重要だ!しかし、その重要な問題を解決、実行していくのは、まさに今現在の団塊ジュニアである。そのためには、上記の問題に平行して団塊ジュニアの環境をよくして行く事はすべてのマーケットにとって重要だと思います。
現にBMW Motorradにしてもその傾向は大いにあります。今週末デビューのG650Xシリーズなどまさにそのまんまです。僕が思っていることですから、お偉いさんはわかっているし、行動していると思います。しかし!一番声が小さいのはその団塊ジュニア本人達かもしれません。
古き日本と現代の日本の狭間の団塊ジュニア!
やってやろうじゃありませんか!日本のために!
まずは、G650Xシリーズを買ってみましょう!!!!!
あれ?
ではでは
4月21日-22日は全国のBMW Motorrad正規ディーラーにてG650Xデビューフェアです!
すでに人気のようですよ!!! |