お疲れ様です。仙波です。
お疲れ様です。プラッツ愛媛の仙波です。
伝えるまでもなく、バレンタインデーはパニアケースに入らないほどのチョコレートをもらった仙波です。訂正するまでもない、狂言ですが・・・
第一位:「もう恋なんてしないなんて~言わないよ絶対~」:もう恋なんてしない・槇原敬之であります。
別の所にも少し書いたりもしたんですが、先日報道番組を見ていて、あるランクが発表されていました。そのランクとはバレンタインデー多くの人が失恋しただろうということで、失恋の歌ランキング!たるものが放送されておりました。その第一位が上記の槇原さんの歌であります。二位は確か、プリンセス・プリンセス「M」であったと思います。その他にもオフコース、竹内まりあ(大好き)、シャ乱Q、新しい所で宇多田ヒカルのファーストラブなどがありました。リアルタイムなバレンタイン世代とは10~30代でしょう?アラフォーになるとチョコレートではなく他の品物も必要になる?すいません。最近流行の知ったか言語を使ってみました。
さて、何か気づきませんか?ランクインされる歌やバンドなのですが、殆どが80年代~90年代前半の曲です。10代のアンケートにも上記の歌がランクインされます。この現象はなんなのでしょうか?私的に解釈いたしますと、「詩」歌詞だと思うのです。この頃の曲は歌詞が心に響いた。それは単純であり、素朴なものである。そしてその情景が浮かぶものでなければいけないのであります。大げさに言えば俳句と同じです。俳句で有名な正岡子規は小説:坂の上の雲の中で、俳句とは聞いたときにその時の風景が鮮明に伝わらなければならない。と言われています。まさに歌の歌詞もそうなのではないでしょうか?
しかし、最近の歌は歌詞が聞き取れませんでした。リズムで押し切るというか、どれも同じというか、鮮明に伝わるものがないため自分との比較が出来なかったのだと感じます。しかし、昔の歌は違った。自分達が経験してきたような事が鮮明に歌詞に綴られているのです。そしてわかりやすかったのです。今まで自分はこの歌詞が伝わらない感覚を歳のせいだと感じていました。しかし、現実にリアルタイムでない10代もこのジャンルの歌を指示すると言う事は、やはり日本人は素朴な存在ではないだろうか?と考えてしまうのです。日本人こそすべてにシンプルな人間性を持ち合わせているように感じます。
さて、ここら辺で強引にバイクに結び付けていきます。前回の寄稿にも関係するかもしれませんが、やはり、バイクに関しても日本人は今後、素朴なもの、単純に伝わるものが支持されていくのか?私的に感じるのは最近発売のHONDAのインサイトもそうです。ハイブリットカーで低価格に押さえ、デザインもなかなか的な評価を受けていますが、自分的にあのデザインこそ、何ともいえないスタンダードな当たり障りのないデザインに感じるのですがいかがなものでしょう?でも、ああいう素朴さが支持されるのだと思います。バイクもそうなのか?いや、バイクはやはり違う!という答えにはもう少々時間が必要でしょうか?
バイク業界は現在が支持されるジャンルでいたいのが私の気持ちです。
ではでは
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ロマンチックなかに座です。
A型(他人からは絶対Aじゃないと言われます。)
小学校:サッカー部 / 中学校:陸上部 / 高校:ラグビー / 大学:ラグビー 根っからのスポーツ好きであります。
HONDA:スティード400 / ハーレー:FXD / KAWASAKI:GPZ1100 / ハーレー:XLH883 / ハーレー:FLSTF / BMW:R1150GS / BMW:R1150R / BMW:F650GD / BMW:R1150RR
2001年 SSER グループN出場
通常SSの合計タイムが1時間20分位~2時間くらいであるが、自分は4時間30分かかり、山田さんに料金倍もらうよ!と言われる。 いまだにリベンジを狙ってます。
子育て・料理・アウトドア・カメラ
熱しやすく、冷めやすく!冷めないのは、バイクだけ
・教育!(語れば長いです。) ・モーターサイクルのある生活の普及
「一期一会」
バイクハウス阿部 http://www.bh-abe.com/