お疲れ様です。仙波です。

愛媛県地方は梅雨入りというものの雨は降らず、真夏日が続いており、節水との声も大きくなってきております。松山市は数年前に渇水状態に陥り、水洗トイレの水すら流せない状態になったことがあります。その現状を経験しているからこそ、今では対策を行なっているのですが、今年も結構やばいようです。しかし、気が付けば大雨に見舞われるのも事実ではあるのですが・・・

話は変わるのですが、今日は世の交通事情?常識?について述べたいと思います。これは、愛媛県におけることかもしれませんが今日はかなり憤慨いたしました。今日自分は、いろいろな所用があり、松山の繁華街をバイクであちこち行っておりましたが、も~ビックリ仰天の交通事情です。その一部を少し!まずはですね~煙草のポイ捨て!これは良くあるので流します。信号無視もありました。でも、今回一番憤慨したのは、松山市の一番のビジネス街?繁華街ともいえるスクランブル交差点を直進中、前のタクシーが右車線で交差点前で停止、「おい!何でこんなところで止まるんだよ!」と思い前を見ると、同じタクシー会社の車が右折待ちをしているではありませんか!!!

「こ〜〜〜〜ら!!!ここは広域農道ではないんじゃ〜!!!」これはこれは怒りましたよ!僕は!止まること自体にも譲り合いの心からはかなりかけ離れています!そんな繁華街の交通量の多い(歩行者も多い)交差点ですから右折レーンもあり右折専用信号もついています。あれでは渋滞は招くは、逆に危険です。

ある雑誌で車の開発者が安全について書いていました。
ドライバーはもっとライダーのことを知るべきである。ライダーの急ブレーキとは車と違い、ブレーキ時のタイヤに掛かる圧力はフロントタイヤのタバコの箱の大きさくらいの部分に集中するそれにより、ロックされ、転倒を引き起こす。ABSが付いている車種は車に比べて格段に少ない。それに、バイクとはパワーウエイトレシオにより、とても早いスポーツカーの加速をも上回ります。そして、危険回避時のハンドリングも車とは全然違う!その点をドライバーが意識すれば事故は確実に減る!と書いていました。まさにその通りです。道路を走っているのは自分だけではありません。無論ライダーも無防備な分、ドライバーへの気配りも必要ではないでしょうか?

ではでは!