お疲れ様です。仙波です。
最近はめっぽう秋らしくなり、私としては、食欲の秋が進むばかりであります。・・・やばい。秋は本当に過ごしやすく、時間がゆっくり流れるような気がします。そして、気がつけば寒い時期を迎えているのだろうと思います。時がたつのは早いな〜
最近、秋の夜長もあり、雑誌等を見ていると、マン島TTレースの記事を目にします。僕のマン島の知識とは、ホンダの参戦?公道レース、島、ということくらいでした。そもそも何なんだろう?とインターネットも検索してみましたが、下記のような説明文がありました。
マン島TT(ツーリスト・トロフィー)レースは、1907年(明治44年)から開催されている公道を使用した歴史あるロードレース。当時、国際的なロードレースについてイギリスでの開催が望まれていたものの法律上の問題で不可能だったことから自治領であるマン島での開催が決まったものだ。ホンダが参戦を始めた頃には世界選手権の1ラウンドとして開催されており、世界最高峰の2輪レースと認知されていた。現在、マシンの性能向上のため世界選手権からは外されているが、コース、レース形態ともにほとんど変わらぬままその権威を保ち続けている。
レースは首都ダグラスの市街地から時計回りに1周約60キロメートルのコースを周回し、そのタイムを競う。ワインディングあり、マウンテンコースありのバラエティに富んだロングコースは、ライダーに高度なテクニックと忍耐力を要求する過酷なものだ。
というものである。一周60kmもあるんだ〜、それをレースか〜と思う。まさに伝統的なレースなんだろう。
公道を封鎖するわけではないが、TBIなどは、四国というブルーアイランドを舞台に繰り広げられるものである。まさにロマンあるレースだと思う。
マン島だけではないが、ヨーロッパ地方等のモータースポーツに熱狂する姿は日本では考えられないものである。Moto GPなどサッカーよりも大きく新聞に載るほどと聞いています。日本のモータースポーツの地位は今後もそれほど上がるわけではないと思うが、肩の力を抜いて、楽しめる、そんなレース、ラリー、イベントが今後のモータースポーツの在り方だと思います。
そんなイベントの発信は、島国日本の島国、四国からかもしれませんね!
いや、そうだと思う。
ではでは
▲ TOP ▲
ロマンチックなかに座です。
A型(他人からは絶対Aじゃないと言われます。)
小学校:サッカー部 / 中学校:陸上部 / 高校:ラグビー / 大学:ラグビー 根っからのスポーツ好きであります。
HONDA:スティード400 / ハーレー:FXD / KAWASAKI:GPZ1100 / ハーレー:XLH883 / ハーレー:FLSTF / BMW:R1150GS / BMW:R1150R / BMW:F650GD / BMW:R1150RR
2001年 SSER グループN出場
通常SSの合計タイムが1時間20分位〜2時間くらいであるが、自分は4時間30分かかり、山田さんに料金倍もらうよ!と言われる。 いまだにリベンジを狙ってます。
子育て・料理・アウトドア・カメラ
熱しやすく、冷めやすく!冷めないのは、バイクだけ
・教育!(語れば長いです。) ・モーターサイクルのある生活の普及
「一期一会」
バイクハウス阿部 http://www.bh-abe.com/