お疲れ様です。仙波です!
最近、当社のホームぺージのブログに下記のようなことを書きました。
http://blog.livedoor.jp/senba1800/archives/50385355.html
最近キャッチコピーで、すげ〜と自分が感じたことをご紹介!
■大阪モーターサイクルショウのキャッチ!
「ビタミンBike! 〜乗りたい気持ちに、やさしく効きます。〜」
■養命酒
「平日の疲れは休日に取れるが、休日の疲れはいつ取ればいいのだろう・・・」
■大和證券
「実行して後悔するより、実行しなかったことで後悔するほうが心に残る」
以上のようなキャッチコピーに最近自分は反応しました。このキャッチコピーとは重要だと思います。当たり前ですが、この何文字かでその商品に引き込むことが重要となりえるからです。
じゃ〜バイク業界のキャッチってなんなのだろう?と最近唐突に感じました。何がバイクの世界に引き込む要因となるであろうかと感じました。先に自分の答えのキャッチは!
「一期一路・・・まだ見ぬ道を、こいつと共に」
にしようと思いました。(臭い?)一期一会をもじっているのですが、これには意味があります。自分もバイク業界に足を踏み入れまして、8年程がたちます。最近では県内のツーリングはほとんどコースを企画しお客様と共に走っています。しかし、最近になってコースのマンネリ化が進んでいます。
愛媛県の主の道路はほとんど走り尽くしましたと思っています。・・・ほんとにそうなのでしょうか?そんなわけがありません。この愛媛県にも自分が走ったことのない道は山ほどあります!そして、まだ見ぬ景色も山ほどあります!しかし、個人の情報量には限界があります。地図の道すべてを走ることなんて出来るわけがありません。ですから自分はこのキャッチを選びました。
率直に言います!(自分の持論)
今現代のバイクに乗ろうという人たちは「道を知らない」と思うのです。それは、自分自身がそうだからです!
僕もこの職業に就いている分、いろいろな道を知っていたいです。でも、なかなか新規開拓は出来ません。でも、道を知ることがバイク業界の更なる楽しみの一部になるような気がするのですがどうでしょう?これからのツーリングはなるべく、まだ見ぬ道をコースに入れたいと思います。それは、我ら販売店のバイタリティーにも繋がると思いますので!
ではでは
(良い道あったら教えてください。) |