あざ~っす。仙波です。
人は勝負が大好き!!!
先日、この時期には珍しいサーキット走行会にお客様と参加してきました。(私はお留守番)この時期ですのであまり集まらないかなと思いましたが、弊社から9名での参加でした。その参加理由は初めてサーキットを走ってみたいという人もいるのですが、実際は競争がしたかっただけなのです。
公道での競争はもちろん危険であり、法的にも許されるものではないと思います。しかし、このように走行会や競技に参加する事により、堂々と勝負できるのです。しかも、その勝負はその場で行われるわけではなくエントリーする時から始まるのです。
まずは、エントリーするか否かで駆け引きが始まります。片方がエントリーすると、片方に「あれ?走らんの?どしたん?一緒に走ったら差がばれる?」などと、相手の心をさかなでる行動に移ります。それからお互いのマシンのスペックや年式、タイヤの減り具合まで駆け引きが続きます。(勝負後に言い訳を含め)そして、走行が始まれば、お互いムキになって走行し、そして、ピットイン後はまた口での駆け引きが始まるのです。
それは周りで見ていても面白いもので、やはり、勝った負けたが有った方が何もかも面白くなると思います。SSERさんのイベントでも菅原さんと尾上さんとの勝負が周りで見ていても面白いですし、何よりも競争という原理がわいてきます。
勝った、負けたではなく、勝負する環境が楽しさを増大すると思うのです。それは経済にも言えることで、不景気を理由にするのではなく、自分自身が目標を置き、そのお店やサービスに対して競争意識を高める事が結果、潤いにもつながるのではないかと思います。自分自身にも当てはまります。自分自身の分析の前に「あいつにだけは、あの店にだけは!」と良い意味での上目使いが必要だと思います。
今の世の中
やはり、人間は勝負・競争せないかんな。
と、思ったりしちょります。
写真はその走行会でムキッテいた二人。
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ロマンチックなかに座です。
A型(他人からは絶対Aじゃないと言われます。)
小学校:サッカー部 / 中学校:陸上部 / 高校:ラグビー / 大学:ラグビー 根っからのスポーツ好きであります。
HONDA:スティード400 / ハーレー:FXD / KAWASAKI:GPZ1100 / ハーレー:XLH883 / ハーレー:FLSTF / BMW:R1150GS / BMW:R1150R / BMW:F650GD / BMW:R1150RR
2001年 SSER グループN出場
通常SSの合計タイムが1時間20分位~2時間くらいであるが、自分は4時間30分かかり、山田さんに料金倍もらうよ!と言われる。 いまだにリベンジを狙ってます。
子育て・料理・アウトドア・カメラ
熱しやすく、冷めやすく!冷めないのは、バイクだけ
・教育!(語れば長いです。) ・モーターサイクルのある生活の普及
「一期一会」
バイクハウス阿部 http://www.bh-abe.com/