お疲れ様です。仙波です。
師走、師走と言いながら12月ももうすぐ終わりを迎えようとしております。しかし、我が仙波家ではいまだに暖房器具を一切使用しておりません。今年はかなりあったかい日が続いているからかもしれません。(実は灯油を買いに行くのがめんどくさい)
ここだけの話であるが、(別に隠す必要もないが)自分が今年参加したガストンライエミーティング(京都)で一緒に行ったお客様が今、すごくKTMに興味を示しています。愛媛に正規の代理店はありません。そのお客様はF650GDに乗っていますが、KTMの走る姿がどうしても軽そうに見えるそうです。無論、僕もそう見えます。正直KTMには一度も乗ったことがないので実際はわかりませんが、F650GDよりは自分が乗る範囲では扱いやすいように感じます。自分がここで重要な部分と感じるのは、今まで一言もKTMの話が出なかったお客様からGRMに参加することでKTMに本気で興味を示している事です。
あのイベントはほとんどがBMWでした。BMWの楽しさを認識したのは確かですが、あの環境に入ってきた数台のKTMは何よりもBMWのオーナーさんに鮮烈な印象を与えているのです。BMWは何故か、BIGオフローダーの中で確固たる地位を築いています。しかし、自分は、常に挑戦的な地位であって欲しいと思います。BMWがパリダカを制しその場面から今現在、姿を消しています。しかし、それで良いのでしょうか?
今、安住している地位とは実は誰も狙っていない地位なのかもしれません。自分が何が言いたいのかというと常に、ある部分では挑戦的であって欲しいな~と思うのです。皆さんの中には挑戦されている方も沢山いると思います。またでしゃばっての発言かもしれませんが、そんな人たちへメーカーのサポートがあってもよいのでは?と感じます。世の中のユーザーへ鮮烈なイメージを与えるには、挑戦し勝つことです。そして、その勝利が何を意味しているかを訴える必要があるのではないでしょうか?現にKTMは挑戦し勝つことによって、勝ってみたいというユーザーへ勝利への近道と示しているのです。BMWもやらなければいけません!!!
勝手な欲望・妄想ですが、BMWが日本のみのワークスF650GDを製作し、ベイジン-ウランバートルに挑戦する!そして、BMWが優勝する!新たな伝説を残す!BMWの勝利は勝っただけではなく、エコチャレンジでも勝利を収める渋いな〜こんな終わり方があれば・・・そして月日は流れKTMが多く集まるイベントで数台のBMWが登場、KTMオーナーへ鮮烈なイメージを残す。そして、数週間後KTMディーラーにて、ぽろっと「BMWがほしいな〜」ともらす。
なんてどうでしょう?(笑)
ではでは、若僧の妄想でした。
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ロマンチックなかに座です。
A型(他人からは絶対Aじゃないと言われます。)
小学校:サッカー部 / 中学校:陸上部 / 高校:ラグビー / 大学:ラグビー 根っからのスポーツ好きであります。
HONDA:スティード400 / ハーレー:FXD / KAWASAKI:GPZ1100 / ハーレー:XLH883 / ハーレー:FLSTF / BMW:R1150GS / BMW:R1150R / BMW:F650GD / BMW:R1150RR
2001年 SSER グループN出場
通常SSの合計タイムが1時間20分位〜2時間くらいであるが、自分は4時間30分かかり、山田さんに料金倍もらうよ!と言われる。 いまだにリベンジを狙ってます。
子育て・料理・アウトドア・カメラ
熱しやすく、冷めやすく!冷めないのは、バイクだけ
・教育!(語れば長いです。) ・モーターサイクルのある生活の普及
「一期一会」
バイクハウス阿部 http://www.bh-abe.com/