お疲れ様です。仙波です。

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。今年は酉年です。酉○鳥×ではないのですね!僕は年末酉年の鳥とはどの鳥をさすんだ?と一人車の中で疑問に思っていました。鶏(ニワトリ)?鳩(ハト)?鶴(ツル)?・・・全部漢字似てません?・・・くだらん?

さて!今年もはじまりました2005年!SSERのホームページにもありますように新しいことがたくさん起こりそうな一年であります!高速道路二人乗り解禁に始まり、BMWに関してですが、今年はNEWモデルラッシュの予感もいたしますぞ!私の勤めているバイクハウス阿部でも、新しいことの発見にと思い年末年始アンケートを行っております。そこには、お客様の真剣の要望が寄せられ大変嬉しく思っています。ある程度の中傷的な意見も覚悟しておりましたが、皆さま大変貴重な意見を頂きまして嬉しく思います。そんな意見を集約する中にも、見方では別の見方も出来る部分もあります。

年末にビートたけしがある番組で話していたことなのですが、多分スズメとワシだったと思います。その話とは、あるひとつの山があって、片側の山のふもとでは、老夫婦がスズメを育てています。もう片側では老夫婦がワシを育てています。その二匹は成長し、山高々と飛び立ちました。その山の頂上で、ワシがそのスズメを食べたのです。ワシを育てた老夫婦はたくましく育ってくれたと喜び、スズメを育てた老夫婦はなんて事を!と嘆き悲しんでいる。一緒のシーンなのですが、片側では喜び、もう片側では悲しんでいる。世の中ではそういう見解が多くあるのでは?という見解でした。自分もアンケートを見ていると、ある片方では受けていてもある片方ではそれほどでもない、すべて一人の意見を聞けば、ある人は不満に感じたりする。そのような内容もありました。世の中には多くそのようなことが起こっています。何が言いたいのかというと、何かを考えるときには別の角度から見ることを怠ってはいけないな~と感じました。新しいことを始めるときもいろいろな角度に目を向けてみたいな~と思いました。しかし、これは永遠のテーマでしょう。(カッコよく言えばマーケティングでしょうか?)

自分も新しいことに挑戦していく年になればと思います。あるお客様の年賀状にある言葉が書いていました。お客様の心を喜ばせるには3Kが必要では?それは

◆希望
◆工夫
◆感動

確かにです。3Kこれも心に刻みがんばります!

ちなみに年末にも書きましたが、私の今年の座右の銘は「初心に帰る!」であります。そして、これは年末に思ったのですが、「釣りバカ日誌の浜ちゃんのように働くです!」では!皆さま今年もよろしくお願いいたします。