お疲れ様です。仙波です。 この文書が載っているときは、終わっていると思うのですが、私は14〜16日の間ハーレーの2005年モデル新車発表会に行ってきます。久々の参加です。何故か2005年モデルのハーレーは売れるような気がしてなりません。その理由があるかもしれませんのでしっかり見てまいります。
その新車発表になるのですが、最近は輸入車に関してもモデルチェンジのスパンは大幅に早くなってきていると思います。その流れを受け入れる人もいれば、その流れを嫌う人もいます。どちらの方向が正しいかはわかりませんが、各メーカー早くなってきていると思います。その中での僕が思うところはその車両の値段です。輸入車は高いイメージがあります。無論それは間違いとも思っていません。しかし、値段が高い判断は昔のことであって今は違うように思います。それは何か?それはスペックです。僕の得意なBMWで比べさせてもらいますが、BMWのR1100モデルとR1150モデルを比べるとR1100RTが195万円(当時)R1150RTは199万円(で発売された。)です。
R1150RTは前後連動ブレーキに初め、電磁ポンプの採用、足回りの変更や排気量のアップ等を行って4万円高い値段で抑えています。この値段には定価からのプライスダウンを提示するのでなく開発・発表の段階で低価格に押さえ発表しているように思います。何が言いたいのかというと高すぎるというのはその目に入った価格であってその背景にある表に出ないメーカーの政策もあると思います。今BMWで騒がれているK1200SというNEW MODEL知っている人は知っているかもしれませんが、NEWエンジンの搭載や数多くの挑戦的な技術が組み込まれたBMWの新しい分野へ挑戦するモーターサイクルです。その噂がささやかれたころ、皆の間では240〜250万はするんじゃないの?あれだけの技術が入っているんだから!と言っておりましたがどうやら現行のK1200RS(215万)以下の価格で発売されるようです。(正確ではありませんが)この点を見ただけでも人々の価格=価値の値から大きく下がっているのです。そうです。安くなっているのです。しかし、210万という金額を目の前にすると何時しか価値を価格が上まってしまうのです。
みなさん、目の前に見る数字は高く見えるかもしれませんが、その値段の背景や今までの物と冷静に比較してみてください。安いかも?と思うかもしれません。(思いませんね!)車もパソコンもバイクも何もかもモデルチェンジのスピードは増すばかりです。でも昔の人たちのいう伝説的なバイクの名前は共通しています。メグロ・R69S・陸王・・みなさん共通して言いますよね。どこか一緒に見られるところがあったらいいのにな〜・・・あるじゃない!山田オート商会!今回も強引な終わり方でした。チャンチャン
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ロマンチックなかに座です。
A型(他人からは絶対Aじゃないと言われます。)
小学校:サッカー部 / 中学校:陸上部 / 高校:ラグビー / 大学:ラグビー 根っからのスポーツ好きであります。
HONDA:スティード400 / ハーレー:FXD / KAWASAKI:GPZ1100 / ハーレー:XLH883 / ハーレー:FLSTF / BMW:R1150GS / BMW:R1150R / BMW:F650GD / BMW:R1150RR
2001年 SSER グループN出場
通常SSの合計タイムが1時間20分位〜2時間くらいであるが、自分は4時間30分かかり、山田さんに料金倍もらうよ!と言われる。 いまだにリベンジを狙ってます。
子育て・料理・アウトドア・カメラ
熱しやすく、冷めやすく!冷めないのは、バイクだけ
・教育!(語れば長いです。) ・モーターサイクルのある生活の普及
「一期一会」
バイクハウス阿部 http://www.bh-abe.com/