あざ~っす。仙波です。
寒い日の太陽の暖かさに、癒されております。今日この頃です。(笑)
皆様、いかがお過ごしでしょうか!最近、私的に時代の流れを感じた事があったのでそんな事を今回は少し。(少しバイクに関係)
先日、ある電話がありました。 それは某銀行からです。地元の銀行さんでは無かったです。 その銀行さんの営業内容は融資等ではなく、なんと!「バイクパーツローン」であったのです。 高額のパーツを装着する際のローンを進めてこられたのです。
これには私も驚きました。 銀行さんもバイクのローンではなく、パーツにも目を向けだしたのであります。 そうすると、以前も少し書いた「バイクブーム」と言う事を思い出します。
これまた某大手のバイクメーカーさんが「今はバイクブーム」と表現されました。それはバイクのシェアが拡大するブームではなく、深く掘り下げるようなブームであると私は認識しています。 その深く掘り下げる部分とはお客さんが自分の愛車(バイク)にかける金額であると言う事です。
要するにパーツ的な部分であると思うのです。
先のバイクブームの記事では、ユーザーが1台に掛ける金額が相当高額になりだしたとありました。
バイクを買うだけでなく、それに付随する商品への関心が今は相当に高いのです。
そして、現に私共の取り扱いのローンでもパーツのローンはありますが、正直金利が高いです。しかし、銀行さんの金利は良心的な部分もあると思うのです。
そこで、私が何を言いたいのかと言うと、バイクというジャンルが明らかに世に認識されてきている!と、思うのです。
銀行さんの思惑はいろいろあるでしょう、しかし、バイクという部分に注目し、さらにそれがパーツでのローン提案は今までと明らかに違うと自分は感じます。
バイクという趣味の確立が成されてきていると自分は感じるのです。
であるから、いつも言っていますが、バイクやさんがバイクだけを売ろうとする事では生き残れないと感じるのです。そのバイクを使って何が出来るのか?を提案できるバイク屋さんでなければ生き残れません。 それは、ソフト面もハード面も双方からです。
バイクの知識はあるが、パーツの知識はない、自分でも遊んでいない。ではお客様は納得されません。
そして、ハードはソフトがあるから成り立つと思うのです。
そんなソフト面をもう一度見直したいと思います。
うん、FUTURE Vo,12をもう一度見よう。
ではでは
写真はこれまたまったく関係なく。先日、泊まったホテルの電話がこれだったので、少し萌え~っとしました。渋いハードです。(笑)
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