お疲れ様です。仙波です。
さてさて、「秋」ですよ!秋となれば、コートなんか着たりして、ファッションも個性が出てきて、町もクリスマスに向かう雰囲気・・・なんて感じですが、私は今現在もTシャツ、パンツ一枚で、パソコンを打っております。いまだに真夏の格好であります。いつまで続くのこの暑さ?
さてさて、今回は先日東京に行っていた際にあった出来事について少し書いてみようと思います。それは・・・「スチュワーデス」さんについてです。最近はCA(キャビンアテンダント)となどと呼ばれていますが、やはりスチュワーデスのほうが花があるような気がします。そのスチュワーデスさんと会えるのはもちろん飛行機の中!そして、もっともスチュワーデスさんと向かい会うのが、通称:お見合い席(勝手に付けた。)であります。ようはシートベルト着用のサインの際にスチュワーデスさんが座ると向き合う席のことです。みなさんもご存知だと思います。その席のことです。自分は東京の帰りに、その席になったのです。
みなさんも経験したことがあると思いますが、なんなのでしょう?あの緊張感!別に向こうは気にしていないと思いますが、何故か気にしてしまう私です。スカートの位置を少しずらせば「見てないって俺」と心の中で思いながら、動いたことが判ってんなら「見てるじゃん。」と心の中で1人でボケ突込みをおこなっております。
そんなスチュワーデスさんが機内サービスのときに、飛行機の乗って僕が目の前で本を読んでいたのですが・・・
「私もその本読みましたよ。良い本ですね。」
「ヤンキースの松井選手のお父さんが松井選手に送った本ですよね!」
と僕に声を掛けてきた。
萌え〜
である。スチュワーデスさんも俺のこと見てんじゃん!!!と1人興奮し、寝ようと思っていたが何故か本をず〜と読んでいた私、単細胞です。
目の前にいる人、そして乗客の行動、そぶり、身につけているもの、読んでいるもの、読んでいる場所、スチュワーデスさんは本当に見ているのであるんだろうと感じました。そして的確に声を掛けてくれて、たまたまであるが、本の主旨的なものもそっと添える。素晴らしい技術だと思います。僕はその一言で本当にもてなされた気分になりました。
僕は今日、会社の日記的なブログにお客様との対応が最近おろそかになっているのでは?と自問自答しました。しかし、この文書を書きながら書いているスチュワーデスさんの行動こそが答えかも?と感じました。忙しくともお客様の行動、お店への来店の仕方、求めているものは何か?もっとスチュワーデスさんのような心遣いを身につけたいと思います。
しかし!ただ単純に僕のことを気に入っていただけかもしれませんが・・・それはない?
そして、最後の落ちは、最近スチュワーデスさんて顔は可愛くないような・・・失礼しました。
ではでは |