お疲れ様です。仙波です。
今日は、田舎のおじいちゃんの所へいよかん取りに行っていました・・・腰が砕けそうです。私、32歳、おじいちゃん83歳・・・昔の人は強靭だな~と感じる今日この頃です。
さて、今回はバイクの話というか、またまたオフロード系の疑問の話です。ご存知の方も多いかもしれませんが、BMW Motorradの2008年度のカレンダー(卓上ではないですよ!)全12ページ、オフロードモデルです。来年はイヤーオブエンデューロと呼ばれるほどにニューモデルも多数登場します。お客様の関心度も高いようです。そんな中、自分はふと疑問に思い出したオフロード用語があります。
・オフロード ・ダート ・エンデューロ ・モトクロス
などの用語です。一つ一つはなにを指しているだろう?と考えるのであります。一番自分的に微妙なのはエンデューロです。エンデューロとはどのような行為を指すのでしょうか? 泥? すいません。あまりに素人的な質問かもしれませんが、来年の本格的なモデル攻勢の前に、知識を得ておこうと思います。とここで書いても誰も返してくれないので、年末までにでも山田さんに聞いてみよう!しかし、このモデル攻勢のように世のバイク人口はオフロードモデルに目が向いてきているのは事実だと感じます。その理由が何かは自分の答えはあるようで、ないのですが、また書いてみます。
自分もGSチャレンジに始まり、2007年はオフロードイベントも3回開催しました。
・GSチャレンジ ・剣山林道ツーリング ・アドベンチャーツーリング(お客様の協力でコマ図を少し使ってみました。)
です。当社はこのオフロードの部分は弱い方だと感じています。しかし、来年からのモデル攻勢のために来年からでは遅いという考えで、今年からアクションを起こしています。実際、当社のお客様はオフロード経験の人が少ないのです。そんな中、どれぐらいこのオフロード用語が理解されていないかを少しご紹介!(実話です。)
アドベンチャーツーリングを企画した際に、自分はインフォメーションにこう書きました。
「フラットダートの走りやすい場所です。」
実際に走った後のお客様の一言
「仙波君よい!全然フラットやないやんけ!上りもあれば、下りもあるやん!」
との事です・・・フラット=平であるということで伝わっていたのです。自分はフラット=凸凹していないダートと認識していたのです。
みなさんいかがでしょう?オフロード用語、難しくないですか?どちらも間違っていないような・・・
しかし、そんなライダーの御一行も来年はSSERさんのイベントへの出場をもくろんでいるようです。どうなる事やら(笑)やはり、オフロードはM(マゾ)的な部分があるのか、さらに厳しさを求める傾向にありますな~
ではでは
さてさて、気が付けばもうすぐ2007年が終わります。12月です。12月は師走と言われておりますが、毎年この感覚が薄れているように感じる。師走であって師走ではない。
皆様、お体には気を付けて! |