お疲れ様です。仙波です。
先日、スパ太郎さんの「東京砂漠」に、私の環境問題的オハナシを読みましたという文章があり、なんか嬉しかったです。私も普通にこのようなところに(若輩者の意見ですが)書かせて頂いている事に、なにか不思議なものを感じてしまいます。現に「お疲れ様です・・・」を機にたくさんの方々とお話できた事は誠に嬉しい事なのであります。ありがとうございます。
今回も若輩者らしく!少子化問題?少し下的な目線で書いて見たいと思います。またバイクにはほぼ関係のないです。ご了承を!
昨日、今日とテレビで自転車の3人乗り禁止の報道がありました。今日には何故か容認的な方向に向かっているようですが・・・3人乗りとは大人ではなく、たまに見かける前と後ろに小さい子供を乗せて走る行為の事です。現代社会では多く見られる状況かもしれません。この禁止の報道に街中の若いオカーサマ方は「少子化対策に逆行している。」的な意見が多いようです。自転車の3人乗りがダメになるから少子化が進むとは思えませんが、一要因としてはあるのか?そんな要因ではなく自分は少子化の大きな要因に 「性欲」 があるのでは?と最近思い始めたのです。
妊娠が性欲に直接関係するというわけではないのですが、現代社会の共働きの生活により、少子化の加速が進んだと言われています。しかし、今後の社会ではその問題にプラスして、性行為というものへの欲求が少なくなるのでは?と感じます。そう感じたのは4月から入ってくるであろう新入社員との会話です。別の所にも書きましたが、こんな感じです。
「お前、コンパばっかり行きよんちゃうん!?」
その子:「えっ?コンパなんか行った事ないですけど・・・」
「はっ?学生がコンパもせずに何してんの?」
その子:「いや~飲み会とかはあるんですが・・・」
と言ってきたのです。
今の学生はあまりしてないようです。自分がコンパに何を結び付けているのかというと、学生時代のコンパなど「それ」以外考えていないと思うのです。しかし、その「それ」しか考えていなかったことが、純情な部分と自分は認識しているのです。
考え的には、現代の学生社会は幼稚園時の男女感覚が成人してもそのままの状況が今の若者の世代にあるのでは?と感じてしまいます。極論ですが男女意識をしないのであれば、性行為に対しても興味がないのではないか?と思わざるを得ません。。もしかしたら、妊娠は嫌だけど子供は欲しいというような感情も生まれてくるのではないでしょうか?(すでに生まれているか?)
違う、違う!!と思います。それはなにかピュアなように見えて、真にピュアな部分がかけているように思えてなりません。
少子化対策
自分的に強いて言うなら、「自然を感じる」しかないのです。
自然というものは壮大です。自然であるから自然な本能が働くのだ思います。
昨今のオフロード人気もそういう人間の本能的な部分が働いているのではと感じます。(本気で)
やっぱり少子化対策もバイクですね!!!
えっ?いつもこの強引なくくりだ?
すいません。ではでは |