お疲れ様です。仙波です。

今年の風邪は喉からくるのか？最近喉が痛くてたまりません。そして、最近ラグビーをやっていて肉離れをしました。３０代になるまでは、風邪など無縁、怪我もせずにきましたが、３０歳を超えるとこの始末、歳に勝てないとはいいますが、歳とは何ぞや？と感じるものです。人間の成長過程で、歳とはどう関係しているのでありましょうか？どんなに鍛えても１００歳で１００ｍ走を１０秒台は無理なのか？はい、くだらない前ふりはやめます。そして、またバイクに関係のない話へGO!（今回は少し関係ある）

自分は今、カレー作りと、コーヒーを入れることにはまっております。これも単純な考えで、おいしいカレーが作れて、おいしいコーヒーが入れれる。そんな男がカッコよく思うからであります。おいしく作ろうと思うとやはり頼るのは、カレーにしろ、コーヒーにしろ「本」が頼りとなります。その本には基本的なことを明記し、誰でも同じように作れる方法と、レシピが丁寧に載っています。

そして、レシピどおりの分量でカレーを仕上げます。しかし・・・

現実は？？？？？おいしいけどこれが正解なのか？という味に集約されるのがほとんどであると思います。

レシピ通り作っているんだけど・・・僕は最近思いだしました。レシピ通り作っても、同じ味は出ないんだ！と、勝手にです。料理には一連の流れがあり、場面場面での混ぜ方や、調味料の入れる瞬間や極端に言えば、流れが料理の味を左右するのではないかと思うのです。レシピを熟知したところで「味」が出るわけではないのです。

この感覚は二輪のライダーテクニックにもいえることではないのでしょうか？本屋さんに行けば、大型バイクの乗り方？などの本もあったり、雑誌の特集ではウイリーの仕方などの特集も組まれます。みなさん読んでいます。読んで自分のバイクに跨って、ウイリーできました！などという人が何名いるのでしょうか？

ライディングにも流れがあります。路面や、タイヤの空気圧、バイクの状態、自分自身の健康状態、ヘルメットの重さ、サイズ、グローブのサイズなどライディングに必要な流れはそういう装備品では？と考えます。その流れを把握する事って本当に重要ではないでしょうか？ライディングテクニックも必要であるがその装備や状態も本当に重要なのです。そして、自分自身がバイクにうまく乗れないと感じているなら、その流れを作るヘルメットやウエア、グローブブーツなどを見直してみてはいかがでしょうか？

もしかしたらライディングテクニックが数段に向上するかもしれません。（私の理論では向上する！）

バイクの季節です。バイク乗りがオシャレをする季節です。今年は格段のおしゃれで、格段のライディングテクニックを身につけませんか？BMW純正ウエアは格段の向上が見込めますよ！（営業）

では！BMWディーラーへ！