お疲れ様です。仙波です。

さて今は春？冬？なんなの？というくらいに温度差があります。先日は愛媛県地方も東北か？（タカ＆トシ風）というくらいに吹雪いたと思えば次の日は欧米か？というくらいの暖かい陽気・・・なんなの？状態であり、これも温暖化であり、不都合な真実を見ても納得せずにはいられない。

そんな温暖化を食い止めるため、地球を守るためにいろいろな所でいろいろな取組みが行なわれています。自動車産業もそうだと思います。水素、ハイブリットと地球に優しい取組み、燃費の向上の義務付け案などいろいろあります。バイクも少数ですが、排気ガスゼロと言うわけではありません。

排気ガスゼロの存在は・・・やはり自転車ではないでしょうか？そんな自転車である記事が載っていました。

自転車は何処を走るのか？？？

という議題を元に道路改正法が今現在審議されているようです。自転車は道路交通法で車両に指定されていますので、自転車は車道を走らなければいけません。しかし、今の世の中はほとんどの自転車が歩道を走っています。それに伴い、歩行者との接触事故も増え続けています。歩行者からすれば歩道を車両が走っているのと同じです。そんな自分も今現在は自転車通勤ですが、歩道を走っています。それは、車道が危険だからです。あの国道を自転車で走る事自体が無謀だと思います。そんな状況の中で道路改正法により、車道が危険な場合は、自転車のみ例外に車道の走行を許可する法案が提出されているのです。そして、その法案に対して「自転車愛好家」が反論しているのです。

自転車愛好家の言い分は・・・そのようなことを許可すれば、今現在の横暴を容認するものである。歩行者に「どけ」とばかりの態度や携帯電話での蛇行運転等、報道を猛スピードで走ることが容認されてしまう。と唱えているのであります。確かに今現在で自転車の走行レーンをそれほど考えている人がいるでしょうか？車に乗っている人にしても、自転車が車道を走っていると迷惑に感じています。（通勤時であればバイクの人間が一番思っているかも？）

それならやはり！自転車のレーンを堂々と作るべきである！と記事にも書いてあります。左側の車線は色を緑色に変えて、自転車とバス専用のレーンにしてしまう。という案です。それに伴い、自転車通勤の人間は増え、地球温暖化への対策にも繋がるのではないでしょうか？

私たちが住む松山市では毎年夏の水不足に悩んでいます。そのため、お風呂の残り水の使用を行うホースのようなものを購入すると市から援助金が出ます。自転車通勤もそんな感じで、マイカー通勤から、自転車通勤に代えた人には何かの補助制度が出来たら結構自転車通勤多いかも？健康にも良いですからね！

でも、地球の温暖化本当に考えないといけませんね。