お疲れ様です。仙波です。
今週末には、GRMin白馬が開催されますね!当社のお客様もR1200GSで参加予定のようです。自分も前回の京都は参加したのですが、今回は・・・何かに負けました。自分?最近どんどん寒くなっていますが当日は、晴天になることを心より願っております。(*実は私は伝説になりつつある雨男です。)
それはさて置きまして、今回は雑誌について質問系で少し、僕もバイク歴が長いわけではないのですが、今のバイク雑誌業界は最高潮に盛り上がっているのではないでしょうか?僕がここで指す「雑誌」とはフリーペーパーも含んでいます。最近は、バイクや車の情報が入ったフリーペーパーが中心地区では配られていたり、メジャーなメーカーにあってはほとんどが専門誌が発行されている状況が今ではないでしょうか?(BMWについては2つの専門雑誌)そして、カテゴリー別の雑誌もあります。スクーターなどがそうです。その他にもいろいろな雑誌がこの世には最高に出回っているのが今の状況ではないでしょうか?バイクのマーケットは残念ながら縮小されています。しかし、バイク雑誌、バイクの情報源は拡大されているように思います。何故なのでしょう?理由が僕には解りません。
拡大されるマーケットに情報があふれるのはわかります。しかし、縮小されるマーケットには情報も乏しく、ニッチなものになるのではないでしょうか?僕的な答えなのですが、世の中はやはり、バイクというものを求めているのでは?と感じます。何を求めているのか?それは、「体感」だと思うのです。バイクという乗りものはその存在自体が、アドベンチャーだと世間は思っているのでは?アドベンチャーとは体験することが出来る状態の事を自分は言っています。
みなさんもよくバイクに乗っていない友人達に、「良いな~バイク!オレも乗りたいな~」という声を最近多く聞くのではないでしょうか?一昔前は、雨が降ったら濡れるやん!コケルやん!危ないやん!暴走族と間違えられるわ!などと否定的な言葉がほとんどだったと思います。今は、肯定的な意見が多く、大人の遊び、いつまでも少年のよう、アクティブな中年男性はバイク!などと良いイメージ浸透が続いています。しかし、世の中の人々は、なかなか「乗る」という事には踏み切れていないのです。だから!バイク雑誌は多いのではないでしょうか?ようは乗っていない人が買っているのです。そして、この世の人々は乗りたくてたまらないのです。そのきっかけ作りが雑誌になっているのではないでしょうか?
それが、私の意見です。皆様はどうでしょう?潜在ユーザーがこの世にあふれている今現在!バイク業界も雑誌のように脱皮しなければいけませんね~若僧が生意気にごめんなさい。
ではでは、白馬参加の皆様!気をつけてがんばってください!!!
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ロマンチックなかに座です。
A型(他人からは絶対Aじゃないと言われます。)
小学校:サッカー部 / 中学校:陸上部 / 高校:ラグビー / 大学:ラグビー 根っからのスポーツ好きであります。
HONDA:スティード400 / ハーレー:FXD / KAWASAKI:GPZ1100 / ハーレー:XLH883 / ハーレー:FLSTF / BMW:R1150GS / BMW:R1150R / BMW:F650GD / BMW:R1150RR
2001年 SSER グループN出場
通常SSの合計タイムが1時間20分位〜2時間くらいであるが、自分は4時間30分かかり、山田さんに料金倍もらうよ!と言われる。 いまだにリベンジを狙ってます。
子育て・料理・アウトドア・カメラ
熱しやすく、冷めやすく!冷めないのは、バイクだけ
・教育!(語れば長いです。) ・モーターサイクルのある生活の普及
「一期一会」
バイクハウス阿部 http://www.bh-abe.com/