「FA-coat Rally Mongolia 2013、カウントダウン!!」
試走も終わり、いよいよ船積みのタイミングとなりました。今回のエントリー状況は日本人のバイク参加者が少なく、その分を韓国勢とスゥエーデン人らで上回るという事になりました。モンゴル勢は、先のダカールの2人が出場したことも手伝って国内では大人気!!多くのライダーたちが参加を進めています。
そしてルートのプロフィールですが、試走のノートに落書きしているコメントをいちおう紹介します。
ETAP-1「まるで草原の道コレクション。ナビも容易で、見事なさまざまな草原を繋いでいく。」まあこんな走り書きをまとめてルートプロフィールにしていくのです。
ETAP-2「スタートすると目の前はデューン!CAPで登り、かすかなCP隊が遺したトレースを見つける。そのあともナビは複雑で、道なき道を砂に向かって。風景はまるでお伽の国にいるよう。この世のものとは思えない美しさが前半」少し感情が高ぶって書いてるとしか思えませんが・・・「途中の寺院が凄い。林のような谷を抜けてナビが難しいが、古刹に驚きながらCAPチェンジ」と続いてる。
ETAP-3「朝からスガワラ峠に挑む。いつもながら感動的な世界。RCP以降はゴビハイウェイ。距離は降るレンジを超える。560qをゴールにして給油そしてリエゾンでビバークへ。」
ETAP-4「わずかな距離のループ。湖を時計回りに一周。短いが面白い。スタートは正午にするか?」そんなこともメモられている。
ETAP-5「ゴビのダイナミズム。さまざまな姿のゴビに遭遇する。」南ゴビを西から東に向けて高速移動。
とまあそんなふうに綴られてる。ETAP6以降は、またホンチャンのルートプロフィールとかインフォメーションとかで確認してください。
総じて、素晴らしいルート設定だと自信を持っています。
|