「タクラマカンの車両搬入だよ。」
季節は巡り、やりたいことややらなきゃいけないことは、まったなし。
そろそろ秋のタクラマカン大横断の旅の出発準備も、デスクを温める暇もなく始まります。あっ、その前にSSER3DAYSもあるし、九州4デイズもあります。。。ボクは最近自分でも、自分のスケジュールを「すごいかも」と。
でも問題は脳の劣化。というのも「それって、いつだっけ?」ということが増えました。いままでっていうと、スケジュールはすべて頭の中にあって、もっというと電話番号もほとんど記憶していたのですがここのところ「えっと、うちの会社の電話番号って何番だっけ?」は普通。住所はかなり怪しいし、郵便番号は全くわかりません。こんなことで良いのでしょうか?
でもまだまだやりたいことがあります。
今回はモンゴルの写真展と映像展をやるのだと張り切っています。APIOの報告会までにはラリーの報告書を作りたいし、写真集や来年の計画もまとめたい。それ以外に始めようとしているビッグイベント?もうすぐ。そうそうタクラマカンは帰ったら「シルクロードの映像と写真展」をやりたいと思っています。
年を取るにつれて加速度的にやりたいことと、やりたいことへの着手数が増えてきました。これは良い傾向なのでしょうか、それともなにかの前兆なのでしょうか。
ということでタクラマカンの車両搬入、、、簡単にそうは言いますがそれとて大仕事。スペアパーツやスペアタイヤ。工具や脱出道具、なんだかんだ。いつもボクはどこかへ行く準備をしているような感じがします。
今日は、とあるイベントのコンセプトを考えていました。再来年のビッグイベントの理念とか運営概念とかは先週のこと起草したのですが、今日は来年の9月にあるやつ。そのコンセプトは、なんとおこがましい「極限の宇宙」これが何のことか?はまたそのうちお知らせする日が来るかもしれません。来ないかもしれませんが。
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