「格闘の日々」
もう猛烈に暑くなってきました。事務所の暑さは・・・さらに断熱工事をしなきゃです。
まあとにかく温暖化とかで片付けて欲しくない暑さ。このまま行くと、間違いなく日本は熱帯ですね。今年の夏は日本でもマラリヤが猛威を振るう?に1000円!!
そんなこんなで、日本も熱帯ならゴムのプランテーションやマングローブの護岸を作ろうじゃないすか!?
ところで、昨晩はNHKで深層崩壊というNスペを見ました。もちろんイングランド−ドイツ戦待ちの時間つぶしでしたが。これから温暖化がさらに進むことにより新たに起こる脅威がおきるがです・・・台湾で起こった驚異的な山腹崩壊。日本でも、同種の大型の崩壊事故が目立ちはじめて来ています。今年も雨の季節がきましたから、充分な備えと点検を。
そんで、書きたかったのはイングランド−ドイツ戦。驚くほどの得点差になりましたが、その最大の原因は審判の誤審だとボクは思うのであります。イングランドは「ムキー!」のはず。あれをノーゴールにするのなら・・・でサッカー界では「誤審もサッカーのうち」だそうで、あまりにも非科学的な現実に「???」と思いませんか?負傷したら外に出して人数不均衡でもゲーム続行!「じゃあ、味方のディフェンダー4人が激突して負傷したら、とりあえず7人でやるわけ?そんで3人の交代が終わってたら、ずっと7人でやるの?」「そう!」なのだそうですが「そんなことは起こりえない」ということです。これでは深層崩壊と同じです。
一気に言えば、控えの選手にビブを着せるのにも反対です。入場はスタメンだけがするのにも異議があります。
スタメンに選ばれるというのは大切なことですが、写真撮影もスタメンだけなのもボクはいかがかと思うわけです。
チームは総合力で戦うわけですから、もっと扱い方を均質化すべきだし、判定も疑義があれば科学的に検証する謙虚さは必要でしょう。ファールの取り方やイエローカードの出し方も、非常に曖昧のように思えてなりません。しかし、考えてみればシンプルなルールには間違いありません。「だから世界中が熱狂するのだ」と言います。
さて格闘といえば、ボクはモンゴルのコマ地図との格闘が始まっています。事務所内では通関に関する書類の作成が大忙しです。
海外ラリーを開催する!というのは、とにかく文書やら書類やらの作成との闘いです。そしてここにも、理解の困難な法規制が横たわっていて、なかなか判断が難しいことばかりです。規制緩和が叫ばれたのは過去のこと、気がつかないうちに規制は強化され行動は大いに制限される時代が来てる様にさえ思いますが、皆様方はいかがですか?
ともかくコマ地図に求められる正確さというのは、かなりのものです。数字やらなにやらをとにかく複数の人間でチェックにチェックを重ねます。時にはグーグルアースまで動員して・・
挙句書き直しをさせられるボクの忸怩たること・・・まあ、これもやむなしというところで。
きょうの一枚
「いよいよ船積み」
モンゴル向けの船積み検査を行いました。このあと税関検査、そしてシッピングです。今までよりは短い期間で往復できそうですが、とにかく陸の孤島なもので・・・
(おまけ)
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