「モノノカチ」
相変わらず無責任に言うと
「普天間も、事業仕分けしたら?」
とボクは思う。自分たちでは出来ないことは、やっぱ人の力を借りるしかないのである。テレビの追っかけを逃げまくる独法の理事長さんたち。それに比べれば沖縄科学技術研究基盤機構?のノーベル賞受賞学者シドニー・ブレナー理事長・・・まあ辞意を表しているという話で・・・インタビューは秀逸「あのレンホウという女性は、なかなかチャーミングだね。」マスコミは「・・・」日本の理事長の皆様方もあのくらいは言わなきゃ!走って逃げる後姿も、悪人ぽい。
ボクが理事長なら
「すいません理事長、今日の仕分けについて感想をお願いします。」
「まあ、あれですね。使いたいだけ使ってたんで、まああんなもんでしょうね。これからはもっと計画的に使いますよ、そーすよねえ、ありゃあ税金だったよね。悪りぃ悪りぃ(カオルさん大分弁風に・・)。」
きっと次の朝の、ワイドショー完全のっとり!が出来ます。
「なんなら、出演しますよ。」
と、ミノモンタと前面対決!!ケチョンケチョンにやられながら、女性キャスターに、食事のお誘いなんかしてみたりして。あーあ、そんなエンターテイメント!どこかの理事長やんないかねえ。
もう一つ面白かったのは、拉致被害者の会の中井国家公安委員長。 なんか若作りなジャケツトとシャツとネクタイ。
「あーあ」
って、顔をしてる拉致被害者家族の会の皆さん。どうにもいただけません。というかなかなか秀逸でした。
さてとTBIはじまりますね。皆さん気をつけて四国へお越しください。で考えるのに、28日に出発したら高速道は、普通料金!?なのに29日出発なら高速1000円。実にくだらないこと。モノノカチとか料金とかが、このように差をつけられることに違和感を感じなくなったのも問題です。
とまれ、29日はスタート時間を遅くして、到着車検を出来る限り・・・なんて考えたりしていますが、まあコマ地図を巻く時間、を想定してくださいね。どーぜ本部のコースターなんていつ走っても高いしさ。でもキャンピングカーなら1000円。ナニガチガウトイウノカシラ?
一昨日、大阪から帰るのに飛行機に乗りました。乗るときに頭を必ず打つ、例のダッシュエイト。こりゃ少し安くしなきゃ!な飛行機。
「で、いくら」 「17000円でございます。」 「17000円!って高くない?プロペラでしょ?」 「当日ですから?」 「当日?」 「はい」 「でも当日なら、空気を運ぶ予定の席が、登乗締め切り前に売れたんだからディ スカウントするのが普通じゃないの」 「ございません」 「まあ、そうでしょうね。」
同じ飛行機に乗っても、隣の人とボクでは支払ってる金額が違う。高いとか安いとか言うことじゃなくて。そういう対応についておかしいと思う。でもまあ、モンゴルも早期割引なんてやってるから、あんまりいえないか。それでも搭乗直前で「何とかカードと何とかカードとほにゃらら会員のお客様は優先搭乗です。」って、あれはなんだね。「すいませんもう一回言ってください!?ボクもカードなら、いろいろ持ってるんですけど、どのカードなら先に乗れるんですかあ?」「大変お待たせしました。それではどのお客様も、みなさま機内にご案内します。」「あの、ボクのカード・・・」
とまあ、誰かを優遇するということは、それ以外の人は良い気がしない、のであります。
オフィシャルスタッフはかつては白いウエアを身に着けていました。公平で中立な立場の象徴です。さて、われわれは、人のことが言えるのでありましょうか? (おまけ)
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