=ボクの弱点!=
先週末、東京では「第33回東京モーターサイクルショー2006」が開催されました。
いつもだと“取材”という名目の下に行くんです。去年はCSの番組のレポートを、バイク・ジャーナーリストの柏秀樹さんと務めました。仕事だと色々な人と出会えるし、バイクのコトも良〜く解ってメチャクチャ楽しいんですよね。でも今年は、全く仕事が絡まず・・・。まっ、プライベートの方が気楽といえば気楽なんですが、逆に気楽すぎて会場に行くのがオックウ。
その原因として、まずボクは人ごみが大キライ。屋外のイベントならまだしも、モーターショーしかり、コンベンションホールでの催しモノには、よっぽどじゃナイと行きません。
それから、渋滞がキライ。普段から車にはあまり乗らず、バイク移動に拘っているのは、この渋滞が原因なんです。じゃなくったって週末のお台場は、渋滞がスゴいんです。
そして原因の第1位。
これはココだけの話なんですが、実はボク、以前に会った人の、顔と名前が思い出せない・・・って弱点があるのです。 だからこれが一番気が重いのデス。でもこれが、仕事だったりすると違うんですよ。スタッフの方が、改めて紹介してくれて「あっ、そうそう!」と思い出したり、まわりの人に「あの方、名前なんでしたっけ!?」って聞けたたりするんでね。やっぱり、面識のある方にはやっぱり挨拶しないと失礼ですもんね!商売やってる方や、営業の方はスゴイですよね。顔も名前もしっかりと覚えていて、尊敬致しますデス。ハイ。
でもやっぱり、行かないことには、話のネタにもならないので、気合を入れてバイクで行きましたが、案の定お台場は大渋滞。特に会場周辺は、有明埠頭のトレーラーも混じって、バイクでもすり抜けが出来ない程。おまけに会場内も大混雑。ダラダラしても、ゆっくりは見られないから、「よし、2時間で会場を回ろう!」と決めて一気に見てきました!
するとやっぱり、色々なメーカーの方々や、会場に来ていた方が『あっ、スパちゃん!』と話かけてきてくれるんですよ。でも話しながらも、「あっ、顔知ってるけど名前なんだったけな!?」とか、ドキドキしちゃったりして。
結局、BMWのブースにいたフラットの市川さん。バイクの仕事をしてるんのに、バイクの免許を持っていないドゥカテイ・ジャパンの鳥居さん。モーターマガジン社の営業の小林さん以外は、お話中にずーっと「誰だったけな!?」と脳が記憶を辿っていましたが、いつあった人とか、何してる人とかってのは、わかるんですよ!“お名前”を思い出せませんでした・・・。
上記の方で、以外に、ボクに声を掛けてくださった方、本当にゴメンナサイ!「あなたのお名前、なんでしたっけ???」
スパ太郎が見た「第33回東京モーターサイクルショー2006」
(写真1)エイプのサイドカー。お子さん連れの方は必ず子供がサイドカーに乗ってました!モチ、オトナも乗れるんですよコレ!栃木のエムクラフト製で改造費は¥325,000−也
(写真2)なんか賑わってるな〜と思ったYellow
cornのブースには、知り合いの亮子ちゃんが・・・。セクシーポーズして何してんの!? 声を掛けて良いやら悪いやら。この写真は悩殺ポーズが終わってからでしたが、結局声は掛けられませんでした・・・。
(写真3)子供そっちのけで、体感ゲームを楽しむお父さん。子供は飽きるよね。そりゃ。。。でも床は汚いゾ!!
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