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何かと不穏な時代に大先輩からの「おい、なんだい!」と、難題山積みの熱きメッセージ、まあSSERの社説のようなものです。

ご無沙汰しました。何となくやる気がなくなり、ふしだら、怠け民主党政権の思うがままの状態になっていました。何しろ今の政権は、人のやる気をなくすことに一生懸命のようです。

何かというと「金をやる」と言うのです。鳩山・菅両政権がまいた種で、野田政権がそういう悪癖を払底できるとは思いません。金をやる、と言っても国民の税金ですから、本人の懐など痛もうはずもないのです。

大金持ちの鳩山さんが、大震災にどういう貢献をしたのか、全く分かりません。大口の寄付をした話なども伝わってきません。菅さんに至っては、朝鮮学校をただにするように見直せ、などと鼻をつまんでも、匂いの消えない“最後っ屁”ですから、イタチもびっくりでしょう。

こんな訳でジジの毒舌も、あまりの民主党政権の酷さに、臭さに毒気を抜かれてしまったのです。さて、元気になろうか、と思ったとたんに、今度はこれ以上貧相な顔をした政治家は見たこともない、あの日教組の輿石さんが、民主党の幹事長として、時代遅れも良いところの「言論統制」に乗り出そうというわけです。日教組は「物言えば唇寒し…」の権化で、幹部の思うがままにならないと、リンチもどきのつるし上げで、反省させる極左集団と手口は似ています。

「オレの言うことや、都合の悪いことを書いたり、喋ったりすると許さん!」と言うのでしょうが、もう75歳ですか、このジジイの老いの一徹、融通の無さを今更嘆いても仕方がないでしょう。

それにしても後期高齢者がまだ高齢者にならない小沢一郎とか言う人に使い回され、ただ地位を維持するために、言論統制をしようというのですから、大魂消で日本国が良くなろうはずもありません。

こんな世の中ですから、皆がしょんぼりするのかと思うとそうでもありません。13日の夕方、丹沢の七沢温泉に集まった二十数人は、皆元気でしたね。ラリー・モンゴリアの名物の1つに、菅原vs尾上対決、というのがあります。一般の人にとっては全く関係ないのですが、ラリー・モンゴリアに関係する人には面白いのです。

ジムニーで競うこの2人、負けた方が温泉での打ち上げ費用を持つ、と取り決めました。2人だけではありません。2人と付き合いのある人を招待し、大騒ぎをするというのです。去年は尾上さんが負けて、七沢温泉ご招待を主催したのですが、今年も負けてしまい、2年連続して20人以上を温泉に招待し、宴会をやる羽目に陥ったのです。

ま、支払いに困るような人ではないので、全く心配せずにのこのこと出かけていったのです。やはりただ酒、ただ温泉は悪くはありません。来年も2人は「勝負する」と言っているので、どちらが勝とうが負けようが、ジジと仲違いしない限り、ただ酒、ただ温泉は保証されているわけです。

そういえばラリー・モンゴリアを主催するSSERの山田さんと黒川さんはクルマで、杉チャンは大阪から「2日半」かけ自転車で丹沢の七沢温泉にやってきました。ご苦労なことです。おまけにこの3人はよほど忙しいのでしょう、宴会で酒も飲まず夜中にクルマで大阪と四国・松山へ戻っていきました。

とまあ、とりとめもない話です。長い間ご無沙汰で、ばつが悪いのですが、それを馬鹿な政権の責任にしても、これは誰も怒らず、ただ笑うだけでしょう。こういう社会が怖いのです。輿石・左翼ファシストが、言論統制を決行できるかどうか。腑抜けのマスコミも、ここは踏ん張らないと飯の食い上げでしょう。


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