どうしようもない鳩山、そして菅政権から野田政権に替わり、幾分はマシになったと思ってはいるが、小宮山洋子厚労相は問題だ。
N H K の解説委員から民主党で立候補して当選。厚生労働相になった途端に自分の担当ではないのに、たばこ税を上げ、700円くらいにしたらいいと発言した。自分が嫌いだから、たばこ税を上げろと言うことなのか。
議員としてまじめに仕事をするつもりがあるのかどうか、いささか疑問なのは、まともな政治教育も受けていない人物を秘書にしたこと。こんなことは普通あり得ないのだが、コンビニでアルバイト状態だった次男を秘書に採用して大威張りさせていると報じられている。コンビニじゃたばこも売っただろうに、議員秘書となった途端に「でかい面をしている」と報じられている。
小宮山は困ったことに外国人に参政権を与えようと画策しているし、国旗・国歌を否定している。こんな人物を閣僚にすること自体、民主党がまともではないのだが、もっと変なのはこの人がN H K の解説委員だったことだ。
N H K はもう少しまともかと思っていたが、こんな人物を解説委員にしていたのでは偏向は明らかだし、視聴料を払っている日本国民に対して、半島発の勝手な意見の言いたい放題を許しているようなものだ。
情けないと言うのか、下らないというのか、国旗・国歌を否定する主張を続けながら、天皇陛下の認証式には、嬉々として参列する。国旗・国歌を否定するなら、天皇陛下から認証を受けること自体を拒否するのが当然ではないのか。
同じようなことから、民主党閣僚の”左巻き3人組”と言われるのが平岡秀夫法相、枝野幸夫経産相、それに小宮山厚労相だ。
日本の将来はどうなってしまうのだろうかと気にはなるのだが、選挙で選んだのが国を売るような人や、政党をつぶすたびに稼いだ金や、ゼネコンからの金を自分のものと言ってはばからない人物が支配する党なので、どうしようもないことになってしまった。
国営放送として視聴料を取っているN H K が、極左の人物を解説委員にする時代なので、どうにもならない。小宮山が幅を利かせている限り、半島支配を助長するだけだ。昔の東大・加藤総長の娘が小宮山なのだが、学者やインテリが、国家のためになるような子供を育てない典型だろう。
外国人に参政権など与えてどうする。国旗・国歌を否定している大臣なら、日の丸を掲げた国会に出入りするな!偉そうなことをほざく学者馬鹿が育て上げた恥知らずの売国奴が大威張りする情けない国から、早く脱却しなければなるまい。
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