みなさんはじめまして、VV木木と申します。
この度、縁あってSSERの読み物コーナーで連載をさせていただくこととなりました。以後、よろしくお願いします。
つきましては、手始めに軽く自己紹介など。
年齢:アラフォーど真ん中 家族:母と嫁と娘が一人ずつ 仕事:公務員だけど接客業 住所:神奈川県東部 趣味:オフロード系バイク・カラオケ・旅行 属性:どこにでも居る「オフ車乗り」
SSERのイベントは、今から15年ほど前に開催された「ツーリングTBI」に出場したのが最初です。当時はバイク仲間から、TBIに関しての過激なウワサをよく耳にしていたので、ビビリな自分は結局”本チャン”の方には出れず終いでした。その後はバイクが盗まれたり結婚したりで、しばらくの間自身の生活の中でバイクの優先順位が”低迷”する時期が続きましたが、ふとしたキッカケでBMWのF650GSダカールというバイクを購入し、若かりし頃に果たせなかった「バイクで日本一周」の夢を駆け足で達成すべく、10年ぶりに「ツール・ド・ニッポン」へ出場したのが、自分の”モーターサイクル・ライフ”のターニング・ポイントとなり、再び多くの時間をバイクと過ごすようになって今に至ります。
タイトルの「SAY HELLO TO GASTON / ガストンによろしく」ですが、まぁぶっちゃけ、某マンガの受け売りです(笑)。正確には、上記のツール・ド・ニッポンに同じく出場していたマルチタイム・モトクロス世界選手権チャンピオンでパリ・ダカールラリーも二輪部門で2度の優勝経歴を持つ故ガストン・ライエへのオマージュの意を込めてコレにしました。自分がガストンさんとご一緒したのは、結局この時の一度きりなんですが、スゴイ肩書きをお持ちなのに、とても気さくで楽しそうにバイクに乗っていた”小さな巨人”の印象は、今でも強く記憶に残っています。
てなわけで、初回はオカタクまとめてみましたが”基本的にナニ書いてもイイ”と言われているので、次からは心にササッタことを書き綴っていきたいと思ってます。
それでは。
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