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プロフィール

もうすこしで勤続20年。四国、九州、本州と転勤を繰り返すこと6回。今は名古屋在住。埼玉育ちだが色々な言葉が混ざり今やいったいどこの人?本業はカメラマンらしいがファインダーを覗く姿はほとんど見られない。オフロードデビューはかなり遅く、いまだ初心者。典型的な通勤ライダーだったが今回の転勤で徒歩通勤可能エリアに住むことに。業務多忙も重なって乗れない日々に悶々とする毎日。


1月某日、携帯電話に「SSER山田」の文字。出ると例の声「メールマガジンの執筆者に見事当選しました。つきましては来週火曜日までに原稿を・・・。」新手の振込み詐欺ですかヤマダさん!なぜ私のところに話が来たかはさておき、とりあえずやってみないことには何事も、とお受けすることに。どうぞみなさんよろしくお付き合いのほどを!

まずは簡単に素性などをお話しすると、会社の都合で転勤を繰り返すサラリーマンでありまして四国、九州、東京、などをふらふらすること6回、昨年から名古屋暮し。めったに撮影はしませんが名刺には「カメラマン」と書いてあります。元々は埼玉育ちで年男。ハウンドドックが「愛がぁ~、すべてぇさぁ~」と歌いだすと砂丘が見えてきてしまうパリダカテレビ世代です。SSERとのかかわりといえば最初は憧れだけでした。TBIの創設期、写真のとってもきれいなある雑誌でその存在を知り、面白そうだなあと思いましたがそこから踏み出すことはなく、RZ250などロードばかり乗っていました。背中突いてくれたのは、とあるきっかけで知り合った第1回RRMの参加者。第2回大会も出場するというその人に「無事に帰ってきてね」と言ったら「それは約束するから、あなたもオフに乗ってみて。半年後にSSERというところが初心者向けのラリーをやるからそれに参戦。これ約束!」ということに。いやぁ酒は怖いです。友達の所にあったバイクをもらい四国山地でとにかく練習。季節はちょうど秋へと向かう真っ最中で、林道を走りながら山々の美しさに感激。「みんなこんな所を走っていたのか!俺に黙って!」休みが合わないためだれかに教えてもらうことも出来ず、気がついたら真っ暗闇の中でカウントダウンが始まっていまして、まぁ抜かれた抜かれた本当に。夜の林道を走ったのはじめてだったし、1人以上で走ったのもはじめて。ただ壁に見えたテーブルトップ、絶対転ぶと思った鉄板や川くだり。小田深山の寒かったこと。でも憧れが徐々に現実に、自分のものに変わっていく過程は楽しいものでした。

きっかけは酒席でのほんの些細な会話。でもそこから色々なことが動いて行く。まずはやってみないことにはわからない、首を突っ込んでみようと思ったのはこのときからでした。

それから早○○年。仕事が本当に忙しく、オートバイに乗るどころか見る風景は会社と家の往復ばかり。話題を提供することは出来るのか、書くことは本当にあるのか???ですが、どうぞよろしくお願いいたします。


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