|
もって行くもの
ども。
そろそろ持っていくものリストを書き始めたほうが良い時期になってきました。というか本当はエントリーの時には無いといけないものだったわけですが。私は英語が苦手で苦手でこの荷物リストが苦痛でなりません。前回、一度荷物リストを書いたはずなのですがそのコピーはどこかになくしてしまいました。そのときも丸2日ほどかけて書いたような気がするのですが今回は会社から帰ってきてから作成しなくては。などと考えていると軽く2週間はかかりそうです。大体バイクの部品なんて和英辞典にあまり載っていないので余計に時間がかかります。
今回は送る荷物もちょっと頭を使わないといけませんよね。RRMだったらいらない荷物はホテルのコンテナにおきっぱなしでスタートしてもOKだったんで何から何まで送りました。ドリルとかノコギリとか何に使うの??というものも大量に送って軽く50kgくらいはあったような気がします。よーく考えてみたら今回はそんなわけには行かないんですね。モンゴルで受け取りって事は10kgバッグは10kgに20kgバッグは20kgに収めていかないとダメですよね。ただでさえ荷物の多い私、山田さんに聞かれたら怒られそうですがいつもバイクに自信なし!よって大荷物です。
そんな荷物の多い私。前回パーツ用に持っていった20kgのバッグは計量時に30kgほど入っていて大幅にオーバー。仕方が無いので、シリンダーとかこれはいらないだろうと思われるものは置いていくことにしました。それでもあと数キロオーバー。途方にくれていたのですが、気づきました。10kgバッグには少し空きがある!こちらのバッグはテント、シュラフ、着替えなどなど軽いものしか入っていません。着替えを少し20kgバッグの方に移して空いたスペースにピストンとかネジとかの小さい部品を入れました。そんなこんなで10kgに収めることは出来ましたがこの無理やり詰め込んだ部品、使うことはありませんでした。(というかピストンなんて大会中、だれ一人として必要になった方はいませんでした)今考えるとたくさんいらないものを持っていったような気がします。それに加えてパーツと一緒に運んだシュラフはなんだかオイル臭いような気がしていまいち快適なキャンプではありませんでした。あまりお勧めではありません。
今年はこれを荷物の搬入(リストを作成するってことはあと10日位か…)までにやんなきゃなんないんですね。
夜な夜な10kgバッグと大きなギアバッグ、体重計とにらめっこする日々が来るのかもしれません。
それでは。 |
